無名の漫画家と結婚したヒロインが、極貧生活を乗り越え、やがて夫と一緒に夢をつかむ姿を描いた作品だ。 Twitter上でも連日、感想が飛び交う人気ぶり。中でも熱心だったのが漫画家陣だ。ドラマ最終週にはTwitterアイコンをゲゲゲ化(ゲゲゲの鬼太郎や目玉おやじなど、水木作品に関連する絵柄に変更)するという“ゲゲゲアイコン祭り”が開催されていた。プロをも惹きつけてやまなかった「ゲゲゲの女房」(以下、ゲゲ女)の魅力とは? エキサイトレビューの執筆陣の一人でもある、マンガ家のうめさんに協力を仰ぎ、漫画家さんたちに聞いてみた! ◆青木俊直さん @aoki818 漫画家の井荻寿一さんがドラマ最終週をゲゲ女っぽいアイコンで過ごすとツイートされていたのを読んで「あ、オレも」とマネをしたんです。そんな井荻さんとボクのやりとりをおそらく見ていたであろうフォロワーの皆さんが次々と自身のアイコンを“ゲゲ女”化して