国民新党の亀井静香代表が、石原慎太郎東京都知事を党首にした新党構想を主導していることが24日、わかった。すでに民主、自民、たちあがれ日本に所属する国会議員にも参加を呼びかけ、大阪市長選に出馬している橋下徹前大阪府知事が率いる「大阪維新の会」や、大村秀章愛知県知事が率いる「日本一愛知の会」との連携も模索する。27日の大阪府知事・大阪市長のダブル選の投開票を待ち、年内結党に向け活動を本格化させる。 複数の政界関係者が明らかにした。新党は「保守」と「増税反対」を旗印に掲げ、亀井氏は結党の見通しが立てば国民新党を解党し、新党に合流する構え。民主党との連立政権からの離脱も辞さないという。 亀井氏は、石原、大村の両氏と、たちあがれ日本の平沼赳夫代表には新党構想を伝えており、橋下氏にも市長選で支援表明して秋波を送る。10月24日には都内の日本料理店で、民主党の小沢一郎元代表、山崎拓元自民党副総裁と3者会
全裸で女子中学生の尻をわしづかみにしたとして、埼玉県警新座署と県警子ども女性安全対策隊は24日、公然わいせつと暴行の疑いで、さいたま市浦和区瀬ケ崎、内装工、横光真一容疑者(33)を逮捕した。 新座署などの調べでは、横光容疑者は9月12日午前7時25分ごろ、新座市堀ノ内の市道で、通りかかった女子中学生2人に「ちょっとすみません」と全裸で声をかけた上、うち1人の女子生徒(14)の尻をわしづかみにする暴行を加えた疑いが持たれている。現場で目撃された白い軽自動車から横光容疑者が浮上した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く