もちろんあたまがイルカ、下半身が人間だ そうしないと歩けないので不便だからだ 仕事はイルカショー 上半身はイルカなのでそれなりに泳げる あとはマジックショー 身体が半分に切られるマジックで観客は大歓声 辛いのが映画館 頭がでかいので、見えないぞと怒られる時がある それ以外はおおむね普通に生活できる 食事は魚 大人になるとイルカが虐げれてることに怒り出し、シーシェパード的な活動をする イルカと人間の橋渡し役となり、イルカショーは終焉を迎える そしてノーベル平和賞を受賞 親の私としても誇らしい 最期は解剖を希望し、イルカ人間の生態に寄与する 最後まで人類とイルカのためを思う、素晴らしい子供だった さあ、イルカの奥さんを見つけなければ イルカマッチングアプリでイルカハントをする 人間は人気があるからな 人間と結婚すれば調教されることはない 自宅のプールでのんびり過ごせるのだ 幸い私は金持ちなので