ブックマーク / agora-web.jp (6)

  • 戦後左翼的マスコミの暴走=幕末の辻斬り維新志士みたいに捉えられないか。

    私は超長期的には脱原発派です。 しかし、昨今の「脱原発に都合悪いことはほとんど一切報道しない」というマスコミの風潮も疑問ですし、社会全体でエネルギー構造を転換していくのにも相当お金がかかるんだから安全確認取れた原発再稼働ぐらいはやりながらでないと持たないんじゃないか?という懸念もあり、(戦後左翼的マスコミ自体を含む)一部の急進的な脱原発の方々の、「全部電力会社が悪い」的な動きには批判的でした。 しかし、最近、 急進的脱原発の人は、幕末の辻斬り維新志士のような愛国者なんじゃないか? というイメージが湧いてから、これは日を良い方向に転換するための、どの立場の方にとっても一大チャンスなんではなかろうか?と思うようになりました。 「急進的反原発ムーブメント」を、「最終的に内ゲバで崩壊した左翼運動」や、「暴走して開戦してしまった太平洋戦争」の時になぞらえて批判するのが最近の流行ですが、それでは彼ら

    戦後左翼的マスコミの暴走=幕末の辻斬り維新志士みたいに捉えられないか。
    baikunan
    baikunan 2012/05/28
    多いに同感。そのうち「水戸天狗党」のような騒動を起こすんじゃないか。戦後左翼的マスコミの暴走=幕末の辻斬り維新志士みたいに捉えられないか。
  • オペレーションコドモタチが石井孝明を脅迫?=反原発運動・放射能パニックの過激化への懸念 : アゴラ - ライブドアブログ

    OPINION オペレーションコドモタチが石井孝明を脅迫?=反原発運動・放射能パニックの過激化への懸念 / 記事一覧 市民団体による殺害予告 私は脅迫されたそうだ。 オペレーションコドモタチという団体がユーストリームの映像を流している。石井孝明というジャーナリスト(私だ)を「まあ、あいつは絶対どこかでぶんなぐるから。ふざけんなよ。」と、横川という人物が名指したそうだ。多忙で、腹を立てるのも面倒なので、私は映像を見ていない。こんな団体は知らなかった。 私には「殴る」だが、大阪大学の菊池誠教授とツイッターハンドルネーム「いいな」さんを、「殺すぞ」と言っていたそうだ。これは犯罪だ。(トゲッターのまとめ) サイトを見ると気味が悪い。住所、代表者は明確でははない。子供たちを救うといいながら、活動実績の詳細と収支を公開していない。それなのに派手なサイトで、寄付だけを社会に求めている。反社会性を持

    baikunan
    baikunan 2012/04/12
    この団体を支援する人は一度読んで欲しい。RT @yu_kubo: [社会] / “オペレーションコドモタチが石井孝明を脅迫?=反原発運動・放射能パニックの過激化への懸念 : アゴラ - ライブドアブログ”
  • ごみとして捨てられた第五福竜丸=水爆実験で被曝、反核運動の象徴−「神話化」の功罪 : アゴラ - ライブドアブログ

    OPINION ごみとして捨てられた第五福竜丸=水爆実験で被曝、反核運動の象徴−「神話化」の功罪 / 記事一覧 生き残っていた反核のシンボル 1954年(昭和29年)、米国によるビキニ環礁の水爆実験で静岡県焼津のマグロ漁船の第五福竜丸が被曝した。この船は東京・夢の島にある「都立第五福竜丸展示館」に今もある。(写真1)池田信夫氏のアゴラの記事『「死の灰」の神話』に刺激を受け、また知人が訪問してその方撮影の写真をいただいたので(今回掲載のもの)訪ねてみた。 この事件では23人の乗組員が被曝した。そして無線長の久保山愛吉氏が半年後に亡くなった(写真2)。このとき放射性物質を「死の灰」と、恐怖感を持って表現する呼称が流行した。そして日に放射能パニックが起こった。雨やべ物による被曝を過度に恐れたのだ。「被災地のがれきは扱うな」などのパニックが起こる福島第一原発事故後の日と、よく似ている。

    baikunan
    baikunan 2012/03/02
    事実をしっかり自分の目で見て、検証し、時に反省しながら、後世に伝えて行くことの正しさ、難しさ。ごみとして捨てられた第五福竜丸=水爆実験で被曝、反核運動の象徴-「神話化」の功罪
  • 尾崎豊のノートという仕組まれた感動 すべては商品なのだけど

    十七歳の地図 クチコミを見る 尾崎豊の秘蔵ノートが出てきたことが話題になっている。 尾崎豊さんの創作過程明らかに 創作ノート約60冊を公表へ(MSN産経ニュース) 『小説新潮』の4月号(3月22日発売)に掲載されるという。青春時代に尾崎豊を聞いた中年ファンにはたまらないニュースだと言えるだろう。 ただ、日、2月21日に日経済新聞が報じた「尾崎豊さん、愛用ノートのCMに コクヨが起用」というニュースを聞いて、ちょっと覚めてしまった。そうか、企業とメディアがタイアップした「仕組まれた感動」なのだ、と。 コクヨが20日に発表したプレスリリースはこちらだ。 コクヨグループのコクヨS&T株式会社が「Campus(キャンパス)ノート」シリーズのプロモーションとして、2月26日にミュージシャンの尾崎豊を起用した1回限定60秒CMを放映する。 テレビCMは1分間の長いバージョンと15秒間の短いバージョ

    尾崎豊のノートという仕組まれた感動 すべては商品なのだけど
    baikunan
    baikunan 2012/02/21
    ここ最近の「尾崎」ブームのワケはこういうことか、どうも胡散臭いと思った。尾崎豊のノートという仕組まれた感動 すべては商品なのだけど
  • 【GEPR】エネルギーアナリスト 石井彰氏寄稿 到来するガスの時代に備えるべきこと

    アゴラ研究所の運営するGEPRは、日と世界のエネルギー問題の知見を集め、紹介しています。石井彰エネルギー・環境問題研究所代表に、天然ガスの問題についての寄稿をいただきました。再生可能エネルギーの拡大と言う夢を語る人が多いのですが、専門家は「ガスの時代」とする未来への予想で一致しています。石井氏は冷静な分析を行っています。 到来するガスの時代に備えるべきこと 石井彰 エネルギー・環境問題研究所代表 脱化石燃料の時代の到来は困難 3.11の大原発事故によって、日と世界は、多かれ少なかれ原発代替を迫られることとなった。それを受けて、太陽光発電などの再生可能エネルギーへのシフトで脱原発・脱化石燃料という議論が盛り上がっている。すぐには無理だが、中長期的には可能だという議論も多い。当面はやむを得ず、CO2排出量を始め環境負荷が他の化石燃料よりずっと少ない天然ガスの効率的利用を繋ぎとして使って、中

    【GEPR】エネルギーアナリスト 石井彰氏寄稿 到来するガスの時代に備えるべきこと
    baikunan
    baikunan 2012/02/14
    再生可能エネルギー推進派なら、必読の記事。それらのエネルギーの未来は必ずしもバラ色じゃない。【GEPR】エネルギーアナリスト 石井彰氏寄稿 到来するガスの時代に備えるべきこと
  • 市民科学者・高木仁三郎氏の再評価=代替案を示し、権力を批判—恐怖先行の今の反原発にない「知性」 : アゴラ - ライブドアブログ

    市民科学者・高木仁三郎氏の再評価=代替案を示し、権力を批判—恐怖先行の今の反原発にない「知性」 / 記事一覧 ■放射能、原子力…混乱を拡大する感情論とデマ 「あの人たち、デマばかり流して何を考えているのだろう。しかも楽しそうなのが腹ただしい。福島が壊れる方が彼らの主張にとっていいことなのかもね。高木仁三郎が生きていたら、今ごろは東京での政治活動ではなく、福島に移り住んで放射能を測定し、市民講習会を毎日開いていたよ」。エネルギー政策の研究者が、今の反原発運動をにがにがしげに話していた。 福島第一原発事故の放射能をめぐる混乱は続いている。その一因は不正確な情報をもとに、反原発の人が騒ぎ続けていることだ。福島の健康被害の可能性はない。それなのに「福島で200万人ががんで死ぬと予想」(クリス・バズビー氏、自称研究者)とか、「(東北では)畑に青酸カリをまいたようなもの」(武田邦彦氏、自称研究者)と

    baikunan
    baikunan 2012/02/10
    市民科学者・高木仁三郎氏の再評価=代替案を示し、権力を批判—恐怖先行の今の反原発にない「知性」
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