結局、強風の為『こまち』は25㌔の徐行運転となり、秋田に到着したのは予定より二時間半遅れ。須賀川を立ってから六時間以上経過してました。 正に移動日(((・・;) これからシニアのブログを打つとしたら疲れますが、少しずつ書き溜めておいたので p(^^)q アップします。 『横須賀ストーリー』 以前にも少し触れましたが、この第四回はシニアが少しずつ変わり始めた思い出深い回です。もちろんそれは、変えなければ…という意識が働いてのことですが。小屋もいきなり大きくなり、キャストも増え、しかも座長はごっちん。 事前に調整した筈のことが稽古初日に何一つ出来ていなかったことを覚えています。 ホンが上がった段階で演出家と相談をし、台本を僕が書き替える話しになった。ゼロからということはあり得なくて、それはやはり作家さんのものを踏まえた上での書き直しにはなる。 でも、違うものになることは明らか
2008年01月13日 会津で、新宿の女… いいタイトルですねぇ。会津で新宿の女に会ってるみたいです。当然そんなロマンスはありませんが… (>_<) 会津は今日も雪。気温は氷点下。まとまった雪になるかも知れないとのことです。 昨日はブログを更新した後が長かった。 夕方から早目に酒を煽り、少しウトウトした後、DVDを見て、さぁボチボチ寝ようかと思った23時。 いきなり座長から電話が…緊急事態?前にもそんなことがあったので。 「おお、お前今どこだ?」 「部屋ですけど…」 「カラオケやってるから来い!」 誰と?など聞く間もなく、制作の石井琴子に代わって場所を聞き、タクシーの距離だというから、タクシーに乗ったら1分でカラオケ店に着き(>_<) 覗いたら若手の中にB作さんと角野さんが…大盛り上がりでした。 o(^o^)o 何でも、いつもスタッフさんと共に舞台を仕込んだりばらしたりしている若者たちを気
2007年12月29日 シニア作品回顧録⑦ 体か疲れてるのか、枕が合うのか、なんだかやたら寝てしまいました。 いかん!と思い、自ら喝を入れ、なんとか年賀状の宛名書きは終了!後は文章を書くのみです。 オイオイ、早く出せよ〜。年、越しちゃうぞ〜。 シニアグラフィティ第七回公演は森口博子座長による『オリビアを聴きながら』今月の頭まで公演してたんですね〜、遥か昔のことのような気がします。 ハロプロからは初参加のよっすぃこと吉澤ひとみ、二回目のアヤカに常連ゆきどん・前田有紀。この稽古で初めて天然てことが判明したつつみかよこ。 男連中はもうすっかりお馴染みですね、坂本さん、魁さん、能見、仁田。 この話しは、8月頃でしたか。太鼓の稽古の後に池上の喫茶店で演出家と制作と三人で話したんですね。なっちの舞台に次回公演の折り込みを入れたいので、大まかなストーリーを決めておきたいって話しになって。懐かしいなぁ。
いやいや、シニアの回顧録を書いた途端またかなりのヒット数ですね。 それとも、『エキストラ』の旅日記へのアクセスでしょうか…。 大阪に向かう新幹線の中です。スタッフさんは今日劇場で仕込みをやってくれています。 キャストは今日は入るだけで、明日明後日が本番です。 昼飯をロクに食べなかったので、夜は大阪で何を食べよう…そればかりを考えてます(^^) シニアグラフィティ第4回公演はごっちんこと後藤真希座長の『横須賀ストーリー』 小屋もキャパ五倍近い大きさのシアター1010に移りました。 コンサート会場としては大きくはないのでしょうが、芝居小屋としてはやはり大きい。特に今回のシニア向けの劇場ではないなぁ…そう思いました。 まぁでも、座長・後藤真希ですからねぇ。 芝居にはその芝居に合ったサイズの劇場がある。 が、それをマッチして芝居を打てる環境はなかなかないです。 出演はハロプロ
2007年12月13日 シニア作品回顧録③ 何もかも忘れて楽しめる舞台、理想です。楽しくなければ舞台じゃない。 芝居を始めて4年目位のあほんだらすけですか。あるファンレターを頂きました。 妹さんを突然亡くした方からの手紙でした。 悲しみにくれ、芝居を見に行くこと自体迷っていた。けれど、妹がどうしても見たかった芝居なので来てみました。 妹が亡くなって初めて声を出して笑いました。ありがとう。 手紙にはそんな内容のことが書かれていました。 笑いの芝居をやっていて良かった、これからも続けよう。そう思いました。 まぁ恐ろしい位に食えないですけど(>_<) 書き込みを見て、フトそんなことを思い出しました。 芝居は毎日やる人は同じでも見る人は違う。だからどんなことがあっても手を抜いちゃいかんのです。かなり上の方でも、長い公演になるとそういうことをする方がたまにいる。 反面教師です。 みなさん、劇場に足を
2007年12月06日 シニア作品回顧録② 『エキストラ』は当然エキストラの芝居なので、物凄い人数が稽古場にいます。全劇団員プラス客演の方にスタッフさん。総勢35〜6名はいるでしょうか。今度、この広さにこの位ですと写真を撮ってくればいいんですね。とにかく人口密度が高いし平均年齢も高い。長いこと稽古やってると酸素が薄くなるんですかねぇ…セリフを間違えたり忘れたりの確率が高くなります。 まぁ、年齢のせいかも知れませんが(^^) 一番若くて29。上は還暦越えですから。ひょっとしたら僕あたりが平均値かも知れません…。たかっ! 僕もあまり稽古場でトチッたりする方ではないんですが、どうも一ヶ所鬼門が…4分の3という高打率で出トチッてます。はけてすぐに出なければならないんですが、はけた後にどうも気になることがあってそこを中途半端に考えてしまうんですな。 集中してない!とかすぐ山口さんに突っ込まれるので気
2007年12月05日 シニア作品回顧録① エキストラは来週からの全国ツアーを控え、稽古も佳境に入って来ました。シニア本番で出遅れた大森も追い込みかけてます。 何しろ長い旅公演、数人の方がダブルキャストとなってます。キャストが違えば芝居も変わる。演出の山田さんは動き等どちらかに無理に合わせようとせず、巧みに演出されています。当然同じところを違うキャストで返さなければいけなかったりしますが、実にうまく稽古時間の配分を考えていらっしゃいますね〜。勉強になります。 初演の三谷さんの演出も面白かったんですけど、ホントお二人とも凄いですね。僕と年もいくつも違わないんですが、ホント勉強不足、力量不足。あっ、僕がね(^_^;) でもめげることなく食いついて行きますよぉ! さて、そんな稽古の合間を縫って、この一年精力を傾け、そしていろんな経験をさせてくれて、僕自身を肉体的には無理でも精神的に大きく成長させ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く