2007年12月13日 シニア作品回顧録③ 何もかも忘れて楽しめる舞台、理想です。楽しくなければ舞台じゃない。 芝居を始めて4年目位のあほんだらすけですか。あるファンレターを頂きました。 妹さんを突然亡くした方からの手紙でした。 悲しみにくれ、芝居を見に行くこと自体迷っていた。けれど、妹がどうしても見たかった芝居なので来てみました。 妹が亡くなって初めて声を出して笑いました。ありがとう。 手紙にはそんな内容のことが書かれていました。 笑いの芝居をやっていて良かった、これからも続けよう。そう思いました。 まぁ恐ろしい位に食えないですけど(>_<) 書き込みを見て、フトそんなことを思い出しました。 芝居は毎日やる人は同じでも見る人は違う。だからどんなことがあっても手を抜いちゃいかんのです。かなり上の方でも、長い公演になるとそういうことをする方がたまにいる。 反面教師です。 みなさん、劇場に足を