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ブックマーク / www.advertimes.com (9)

  • 情熱がくだけた衝突時代。 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    「牙を剥け!」オニツカタイガーとの出会い ガイシに転職して3年。自ら開拓した製菓会社との仕事も終わってしまい、会社から与えられた仕事をこなす日々に戻りました。でも、新しい領域を自分で開拓する!という快感が忘れられない僕は、懲りずに次の自主プレ先を探し始めました。類は友を呼ぶもので、共にタッグを組んでいたアートディレクターの西村君(ニッシー)も同じ思いを抱いていました。僕らは、自分たちがターゲットであり、興味があるスポーツブランドを攻めたいと考えました。でも、メジャーなブランドは既に他の広告会社と付き合いがあるだろうし、外資系ブランドは僕ら「英語できない組」だけではきつい、日のブランドであまり広告をやっていないブランドって…そんな時、ニッシーがすごいネタを吐露したのです。「この前、代官山のオニツカタイガーのショップで急にもよおしてさ。トイレだと思って店の奥のドアを開けたら事務所だったわけ。

    情熱がくだけた衝突時代。 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 佐藤可士和さんに質問「日本人の強みは何だと考えますか?」

    『ブレーン』では佐藤可士和さんが美大生からの質問に答える連載コーナー「美大生からトップクリエイターへの質問」を掲載しています。アドタイでは、隔週でこの連載を転載しています。 ※記事は、『ブレーン』2011年9月号(連載第2回目)掲載分です。 連載「佐藤可士和さんに質問」はこちら Q. 海外仕事をするとき、日人としてどんなところが強みだと考えますか? (京都精華大学デザイン学部 ビジュアルデザイン学科 2回生) A. 成熟した時代には日的な強みが生きる 小型化と多機能化に強み 日人の強みの一つは、すでにある製品を、改良しアップデートする能力の高さだと思っています。自動車しかり家電製品しかり、もとは海外で生まれた製品を“小型化”“多機能化”していく技術が非常に優れている。 グローバルで仕事をしていると、必然的に日らしさとは何かを意識します。さらにいま、高度成長期以降の産業史を扱った

    佐藤可士和さんに質問「日本人の強みは何だと考えますか?」
  • ネットでウケるものは「人間」を理解しなくては理解できない | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    これまで3ヶ月ほど「これがネットでウケた理由はかくかくしかじか…」などとエラソーに言ってきました。すいません。実際のところ必ずしも私の分析が正しいか、という点において100%の自信はないのですが、多分「経験」によって少しは精度が上がる、ということは言えるかと思います。 これまで5年3ヶ月、ほぼ毎日(正月休み除く年間360日ほど)ネット上で発生していることを見てはニュースにするという仕事をしてきました。その後、編集する媒体も増え、扱う記事もどんどん増えていきました。そうなると、どれだけバカであっても、何がウケるのか、というものがぼんやりと分かってきます。また、「これは鉄板」というネタもよく分かるようになります。 ウェブサイトというものは、人に来てもらわなくてはいけません。「見出し」や扱う「テーマ」、「時流」、「誰が言うか」など、来てもらうための要素は様々ですが、そこを見極める(いや、予測する

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  • レイ・イナモト特別寄稿―僕とジョブズと「海賊の会社」 #宣伝会議 | AdverTimes(アドタイ)

    文:AKQAチーフ・クリエイティブ・オフィサー レイ・イナモト 現在『宣伝会議』15日発売号では、10月号から全4回にわたり、AKQAレイ・イナモトさんの連載「Made by JAPAN-世界に通用する日の未来」を掲載中です。 11月15日に発売になった第2回のタイトルは「アイデアとエクゼキューション」。原稿内で、ひとつの象徴として取り上げられるのが、スティーブ・ジョブズとアップル。マッキントッシュ開発当時、「海軍に入るのではなく、海賊になる」と、海賊旗を掲げ、社内で反発の狼煙を上げたジョブズの逸話。さらに、1984年に放送されたアップル「マッキントッシュ」のテレビCM「1984」・・・。25年前のコンピューター業界におけるアップルから、これからの広告業界のヒントを語っていただいています。 さらに、連載編とは別にアップルの名作CM「1984」、ジョブズの海賊の話に込めた、レイさん自身の

    レイ・イナモト特別寄稿―僕とジョブズと「海賊の会社」 #宣伝会議 | AdverTimes(アドタイ)
  • スティーブ・ジョブズの残したものは?アップルの強さについて考える

    いつか来るとわかっていたが、非常に残念なニュースが先週飛び込んできた。今や世界の時価総額最大の企業、アップル社の前CEOであるスティーブ・ジョブズ氏の訃報である。年1月に書いたコラム 「創業者支える「経営のプロ」の存在――米IT企業の役割分担」でも書いたとおり、ジョブス氏はカリスマと呼ばれるにふさわしい人物であったと思う。アップル社はジョブス氏自身の出入りなど紆余曲折はあったものの、少なくともジョブス氏が関わった製品には一貫してある哲学があったと考えるので今回はその点をジョブス氏の冥福を祈りつつ書いてみたいと思う。 シンプル・イズ・ベスト アップルの製品に共通しているコンセプトの筆頭にあげたいのが「シンプルさ」である。その製品を見ても多くのボタンなどを備えていないことがわかるであろう。アップルの製品は多くのパーツには分かれておらず、完成形であり他の製品のように組み合わせを許さないものが多

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  • ワイデン+ケネディ流「企業の強いメッセージを開発するには?」

    よしだ・とおる 1985年博報堂入社。マーケティングプランナーとして数多くのブランドコミュニケーション、商品開発に携わる。2003年、ワイデン・アンド・ケネディ・トウキョウにストラテジック・プラニング・ディレクターとして参加。NIKE、KUMON、サッポロビール、Google、プレイステーション、Levi'sなどのブランディングを担当。 宣伝会議9月15日号では、「宣伝会議賞」の募集期間に合わせて「ツイッターで炎上増加のなぜ?企業の意志と表現方法」という特集を組んでいます。 その中から、ワイデン+ケネディの吉田透氏(ストラテジック・プランニング・ディレクター)に、「企業の強いメッセージをいかに開発するべきか」というテーマでご意見をいただきました。 特に「宣伝会議賞」応募者の皆さんには、課題企業のコピーを考える上で参考にしていただければと思います。誌ではスペースの都合で掲載できなかったコメ

    ワイデン+ケネディ流「企業の強いメッセージを開発するには?」
  • 検索連動型広告がもたらした「悪しき」広告観

    「最も効果が高い広告手法」は当か 検索連動型広告を大々的に実施している企業に勤めていた頃から感じていたことを書こうと思う。それは、この広告ビジネスが広告業界にもたらした「悪しき」考え方だ。 遡ること十数年前、当時まだ「総合広告代理店」がネット広告に腰を入れてなかった頃、この領域が拡大成長するに至った立役者は若い世代が中心になって作り上げてきた「ネット専業広告代理店」である。このことは疑いもない事実であり、まだまだ「売れる媒体」ではなかったこの分野を、ネットバブルが崩壊しようが現在まで持ちこたえさせたのは、彼らの「売り物」がネット広告しかなかったからだった。それゆえ、彼らが「売り物」を広告主に説明するときには従来の広告と違うセールストークが必要であった。 それは、(インターネット広告業界に古くから従事していた人であれば一度は聞いたことがあると思うが)「テレビとか新聞とかマスメディアは効果

    検索連動型広告がもたらした「悪しき」広告観
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