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2008年2月21日のブックマーク (3件)

  • できるビジネスマンは、働く顔が違う - モチベーションは楽しさ創造から

    私の、「モチベーションが上がるワクワク仕事術」が出版されました。 出版に当たって、この「楽しさ創造」というテーマとの出会いについて、ちょっとご紹介していきます。 このブログ、「モチベーションは楽しさ創造から」をスタートしたのが約7ヶ月前。それ以前から、「楽しさ創造」という事が、最近の私のテーマでした。 このテーマが見つかったのは、「実行力」をテーマにコンサルティングしていた時の事でした。 コンサルタントとして、中小企業のお手伝いをさせて頂く中、一番問題になったのが、企業内の実行力でした。会議で決めた事、経営計画が実行されないという事に当時の私は、非常に危機感を抱いていました。 所謂、PDCAの徹底という奴です。P(計画)→D(組織化、実行)→C(チェック・調整)→A(再計画化・再行動)というこの一連の作業が、中小企業にはなかなか定着しておらず、この定着化に頭を悩ませていました。 そこで、

    できるビジネスマンは、働く顔が違う - モチベーションは楽しさ創造から
    bakock
    bakock 2008/02/21
  • 部下と張り合うようでは上司失格:日経ビジネスオンライン

    企業で成果主義型の人事評価制度の導入が進んだ結果、多くの管理職が自身の個人業績の向上と部下の管理・育成を同時にこなす「プレーイングマネジャー」であることを求められるようになっている。 しかし、2つの異なる役割を両立できず、業績の達成を優先して部下の管理・育成を疎かにしてしまうことが少なくない。その結果、部署全体の業績が低下してしまうという悪循環に陥っている。 このジレンマを克服するにはどうすべきなのか。同じ問題にいち早く直面した米国で管理職のあり方を研究しているリンダ・ヒル教授に問題解決への方策を語ってもらった。 「プレーイングマネジャー」の役割を求められている管理職のことを米国では「プロデューサー兼マネジャー」と呼んでいます。それは誰にとっても難しい役回りです。 何年か前に管理職にプレーヤーとしての役割を断念させた方がいいのか、それとも続けさせた方がいいのかを調査したことがあります。

    部下と張り合うようでは上司失格:日経ビジネスオンライン
    bakock
    bakock 2008/02/21
  • 憂いがあるから備える気になる | シゴタノ!

    第二領域に費やす時間を増やせば実行力が高まる。第二領域を無視すれば、ストレスや疲労、深刻な危機が増えてしまい、第一領域に費やす時間が増える。反対に、第二領域に時間を費やせば、第一領域の行動が減ることになる。計画や準備や予防で、多くのことが差し迫った問題になるのを防ぐことができるからだ。 第二領域が私たちに働きかけてくることはない。そのため私たち自ら働きかけなければならない。第二領域は「自己リーダーシップ」の領域なのである。(p.62) いずれも、「急ぎじゃないけど大事なこと」に時間を使いましょう、と主張していることがわかります。 この2つの図を合体させて、僕なりにこれらの四領域に名前をつけてみました。 ▼「備え」のマトリックス(当ブログにて作成) 「備え」が十分にあれば、「憂い」はなくなります。 「憂い」がなくなれば、当然、「憂さ晴らし」も不要になるでしょう。 せっかく貯えた「備え」を「穀

    憂いがあるから備える気になる | シゴタノ!
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    bakock 2008/02/21