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SEに関するbakockのブックマーク (3)

  • Vol.24 仕様書を最優先 思考を停止して価値創造せず

    顧客がベンダーやITエンジニアを見る目は,年々厳しくなっている。最新技術を追いかける根性や,徹夜してでも納期を守る体力だけでは,もはや評価してもらえない。「注文通りのシステムを作ればよい」というエンジニアは,消え行くのみだ。 介護用品の販売・リースを手がけるA社は2003年11月,新・販売管理システムの導入に踏み切った。ここ数年で問い合わせや受注が激増し,従来のシステムではさばききれなくなったことがきっかけである。同社はこれまで,商品への問合せや見積作成,在庫確認,成約といった一連の受注業務を,それぞれ異なるソフトを使って個別に処理していた。このため,顧客からの見積依頼から成約処理までに1週間近くかかることが珍しくなかった。二重,三重入力作業が発生するためミスも起きやすく,顧客からクレームを受ける原因になっていた。 そこでA社は,受注関連業務を一元的に管理できる新システムの導入を決断。さっ

    Vol.24 仕様書を最優先 思考を停止して価値創造せず
    bakock
    bakock 2007/08/02
    顧客と一緒になって,問題解決を図る姿勢
  • Vol.11 開発偏重が高じて運用業務を軽視 顧客の不信感を招く

    「先端技術を使った大きなシステム開発プロジェクトに参加することこそが,ITエンジニア流」。こう信じる人は実に多い。保守・運用管理といったシステムのライフサイクル全体を考慮せず,こうした思い込みに引きずられては,顧客に喜ばれるシステム作りなど不可能だ。 「これ以上,他社の穴埋めでシステムのお守りをするのはごめんです!」。2月のある日,Y子さんは上司であるS課長に,たまりにたまっていた不満をこうぶちまけた。 Y子さんは28歳のITエンジニアである。高校を卒業してアパレル関連の企業で販売業務に就いたが,「自分の腕に技術を身につけて自立したい」という思いから2年で退職。システムエンジニアを目指して情報処理専門学校に入り直した。1年半かけてシステム設計や開発を一通り学び,6年前に就職したのがC社だった。 努力家のY子さんは,入社後も新しい言語やソフトウエア技術を貪欲に習得してきた。上司であるS課

    Vol.11 開発偏重が高じて運用業務を軽視 顧客の不信感を招く
    bakock
    bakock 2007/02/16
    保守・運用がシステム屋にとっての本場所ですよ。開発なんておまけ。必要悪。
  • 「信頼されるSE」を目指して闘ったSEたちの今

    早いもので,このブログ連載を始めて1年経つ。筆者は「馬場さんのSEマネジャ時代の部下の方は今はどうなっているのですか?」という質問をよく受ける。そこには「馬場さんが主唱していることやったSEの方々は今どうなっているのか知りたい」という気持と「常駐しない,体制図を出さない,マルチで仕事をするなどを当に部下の方はやったのかな?」という疑問も少しはあるのだと思う。きっと読者の中にも同様な気持を持っている人が少なくないと思うので,今回は当時の仲間の今の姿について述べたい。 なお,その仲間の一人である中沼さんが先月,突然亡くなった。この一文を彼に捧げたい。 SE人生の戦友が今も大切にする,ある“集まり” 今から約30年位前のことだが,筆者がSEマネジャ駆け出しの頃,筆者には十数人,部下のSEがいた。彼ら彼女らは,仲間と共に“お客様に信頼されるSEのあり方”を目指して,「顧客を掴む,馬鹿な営業に馬鹿

    「信頼されるSE」を目指して闘ったSEたちの今
    bakock
    bakock 2007/02/16
    信念のある人のところでは人が育つっぽい
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