2019年10月29日のブックマーク (1件)

  • 【日本酒】ありのままでの酒造り!行光【愛媛・蔵元屋本店】 - BAR こてっちゃん

    今回紹介するのは行光です ここのお酒の特筆すべき点は、一人ですべての作業を行っているため年間生産量は一升瓶で3000程度なことです。しかも機械に頼らずの手作業だというのだから頭が下がります。 <一人ですべての作業をやるための工夫> もろみを搾るためのフネのフタは非常に重いため、持ち上げる際には通常4~5人で行う作業なのですが、4代目蔵元の田坂さんは、普通は滑車が1つの所を3つに増やして行っています。 また、どうしても一人で作業をしていると生産量が少なくなってしまいます。ですが、それを改善するために、火入れしたタンクは効率化のために冷却器を使うところを蔵元屋店では冷却器を使わないで、タンクにホースで水をかけて冷ますのです。これにより、自然冷却に比べて冷めるための時間が短くなるので、作業効率が上げて生産量を増やしているのです。 <自然のままの酒造りによるエピソード> お米について お米は酒

    【日本酒】ありのままでの酒造り!行光【愛媛・蔵元屋本店】 - BAR こてっちゃん
    baku1209
    baku1209 2019/10/29
    一人で全てをやっていること、年間3000本程度とのこと、、、すごいです。酒蔵っていろいろなところがあるんですね。