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*生物と科学に関するbalancoのブックマーク (4)

  • ナメクジの出現を予測する!- 市民科学と最新統計の融合

    外来種問題は突然に 2014年7月某日、札幌市の円山原始林で私が出会ったのは、体長15cmもの巨大な豹柄のナメクジ、マダラコウラナメクジでした。私はそれを知っていました。過去に一度だけ、ドイツ・ドレスデンの森の中で見たことがあったからです。北欧原産のナメクジがどうしてここに? 慣れ親しんだ円山の森に現れた、不似合いな新参者との突然の出会いに、目眩がしました。私の知る北海道の生態系は、これからいったいどうなってしまうのか? 我々ヒトの生活への影響は? 体長15 cmほどのマダラコウラナメクジ 市民のブログが教えてくれた 予期せぬ出会いに衝撃を受けた私は、研究室に戻るや否や、飛びつくように現状を調べ始めました。わかったことは、マダラコウラナメクジが2006年に茨城県で最初に侵入・定着が確認されたということ、さらに2010年には福島県、2012年には長野県にも侵入し勢力を拡大しているということで

    ナメクジの出現を予測する!- 市民科学と最新統計の融合
    balanco
    balanco 2018/08/09
    超かっこいい
  • BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版

    世紀の大発見!? 昨年(2017年)、対馬でカワウソが発見されたとの一報が入りました。 カワウソ学者の誰も予想していないことが起こったうえ、そのカワウソは健康そのものに見え、筆者は絶句しました。さらに、発見の一報を受けた筑紫女学園大学の佐々木浩教授らによる現地調査によって糞が採取され、足跡も発見されたことから確実にカワウソが生きていることがわかり、当に驚きました。 なにがそんなに衝撃的なのかと言うと、日に棲んでいたカワウソ、つまり「ニホンカワウソ」は1979年に高知県で目撃されたのを最後に我々の前からは姿を消し、2012年には環境省が絶滅を宣言している動物なのです。 ではなぜ、ニホンカワウソは絶滅したのでしょうか? その理由としては明治から昭和初期にかけて、毛皮の利用だけでなくカワウソの肝が結核に効くとされ、国内消費のために乱獲され数を大きく減らし、さらに戦後の農薬の誤った利用・廃棄が

    BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine |文一総合出版
  • 青い光でハエ死ぬ 高校生解明 | 2017/9/27(水) 10:12 - Yahoo!ニュース

    ハエ、青い光を当てるとなぜ死ぬ? 山梨の高校生が解明 宮城県で8月に開催された全国高校総合文化祭(総文祭)の自然科学部門のポスター発表部門で、山梨県の韮崎高校生物研究部が文部科学大臣賞(最優秀賞)を受賞した。青い光による殺虫効果の仕組みを調べた成果を発表した。韮崎高は6年前の総文祭でも同じ部門の最優秀賞を受けている。(朝日新聞デジタル) [続きを読む]

  • 恋愛は人類の進化がつくった最高の無駄!20万年前の恋愛観を専門家に聞いてみた|AM(アム)恋愛メディア

    2016.09.16 恋愛 恋愛は人類の進化がつくった最高の無駄!20万年前の恋愛観を専門家に聞いてみた 出会いのカタチ #001 私たちは基的に、恋愛をして、生殖行為にいたり、子孫を繁栄させていく。このシステムはいつ頃から始まったのだろう? アウストラロピテクスにネアンデルタール人、人類の祖先たちは恋愛をしていたのだろうか? 『ヒトの進化 七〇〇万年史』などの著者・河合信和さんに聞いてみた。 河合信和さん(以下、河合) まず、最古の人類とはサヘラントロプス・チャデンシスというのですが、彼らは間違いなく恋愛はしていなかったと思います。 ――あれ? 最古の人類はサヘラントロプスというのですね。昔、アウストラロピテクスと習った記憶があるのですが……。 河合 実は違うんです。アウストラロピテクスよりも古い種の発見が相次いだのが2000年頃。それより前の教科書にはアウストラロピテクスが最古と書か

    恋愛は人類の進化がつくった最高の無駄!20万年前の恋愛観を専門家に聞いてみた|AM(アム)恋愛メディア
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