タグ

ブックマーク / courrier.jp (5)

  • 【全訳】「正義とは」米国史上最年少の女性下院議員による歴史的演説 | 「正義とは、私たちが飲む水、吸う空気のこと」

    ヒスパニック系、民主社会主義者であり米国史上最年少の女性下院議員でもあるアレクサンドリア・オカシオ・コルテスが、2019年1月19日、ニューヨークシティーのウィメンズマーチで、キング牧師を彷彿とさせる演説をした。クーリエ・ジャポンが全訳でお届けする。 こんにちは。ありがとう、ニューヨークシティー! みんな、ありがとう! みんな、大騒ぎする用意はいい? みんな、私たちの権利のために闘う用意はいい? みんな、私たちの国アメリカ合衆国では、誰もが愛され、誰もが正義を受けるに値し、誰もが平等な保護と繁栄を受けるに値すると言う用意はいい? ここに立ててとても光栄です。 今日、私たちがここに集まっているのが、マーティン・ルーサー・キング・デー直前の週末なのも偶然とは思えません。 というのも、この瞬間、そしていま私たちのいるところは、公民権運動が中断したところからの再開なんだと思うからです。 その「たい

    【全訳】「正義とは」米国史上最年少の女性下院議員による歴史的演説 | 「正義とは、私たちが飲む水、吸う空気のこと」
  • 「スタンフォード監獄実験」は“世紀のイカサマ”だった!? | 世界的に有名な心理学実験の「巨大なウソ」を暴く

    それは世界中に知れ渡った実験である。どこにでもいるごく普通の大学生20数名を集め、監獄を模した環境に置く。その20数名をくじ引きで看守と囚人に分けると、数日後、看守になった若者たちがサディズムの権化のように振る舞いだし、実験を中断せざるをえないほどになった。 1971年に実施された「スタンフォード監獄実験」は、私たち人間の心の奥底には「悪」が眠っており、他人を思いのままにできる状況になると、その「悪」が目覚めることを例証した実験として知られる。発表と同時に注目され、無数の論文に引用されることになった。 「とりわけドイツや旧共産主義圏の国々でよく知られている実験です。米国でもこの実験の話は高校の教科書で触れています。その魅力は圧倒的な単純さです。衝撃的な実験結果ですが、それは同時に人を安心させます」 こう語るのは、社会科学が専門の若いフランス人研究者ティボー・ル・テクシエだ。 「たしかに私た

    「スタンフォード監獄実験」は“世紀のイカサマ”だった!? | 世界的に有名な心理学実験の「巨大なウソ」を暴く
    balanco
    balanco 2018/12/17
  • ザギトワの「一途な日本愛」が心配だ! | メドベージェワに続いてまさか…とロシアが懸念

    ずっと「友達」がほしかったザギトワ フィギュアスケートの五輪女王アリーナ・ザギトワ(16)が、10月6日にさいたまアリーナでおこなわれる「ジャパンオープン2018」に出場するため、来日している。彼女の「日行き」に、ロシア国民は気もそぞろだ。 このところ、ザギトワの日への傾倒ぶりが尋常ではない。ニュースサイト「ガゼータ・ル」は懸念を露わにしている。 2018年5月に秋田県大館市の秋田犬保存会から仔犬を贈られて以来、ザギトワと秋田犬マサルの蜜月は深まるばかり。理想の休日は「マサルと過ごす一日」と述べている。親元を離れて競技生活を送っているザギトワにとって、マサルは唯一無二の友達なのだ。

    ザギトワの「一途な日本愛」が心配だ! | メドベージェワに続いてまさか…とロシアが懸念
    balanco
    balanco 2018/11/05
  • #22 仏誌が選ぶ「2017年の傑作映画ベスト10」、ハリウッドで何がヒットしようと、フランス的にはこの映画がすごい! | フランスメディアを騒がせた最旬映画

    毎月、お届けしてきた連載「フランスメディアを騒がせた最旬映画」。今回は1年を締めくくるスペシャル版として、フランスの人気カルチャー誌が発表した「2017年ベスト映画ランキング」をご紹介します。現在まさに日で公開中の作品や、来春早々に公開が決定している作品も多数ランクイン! 「レ・ザンロキュプティブル」 フランスを代表する文化情報誌(通称レ・ザンロック)。 12月発売号では、映画音楽などジャンル別に「2017年のベスト作品」を特集。映画のベスト10は、編集部および同誌に寄稿する映画批評家ら12人が選考を担当する。2017年にフランスで公開された作品のなかから各自が10作を選出し、そこからランキングを作成。誌上にてベスト10を発表した。

    #22 仏誌が選ぶ「2017年の傑作映画ベスト10」、ハリウッドで何がヒットしようと、フランス的にはこの映画がすごい! | フランスメディアを騒がせた最旬映画
  • ジム・ロジャーズが断言「私が10歳の日本人なら、ただちにこの国を去るでしょう」 | クーリエ・ジャポン記者も直撃

    新刊『頭で考える前に「やってみた」人が、うまくいく』を上梓したサチン・チョードリーのロング・インタビューにジム・ロジャーズが応じた。 2日連続更新の後編では、日のゆくえについても注目すべき発言が続く。そしてインタビュー後にクーリエ・ジャポンも直撃し、「ウェブメディアに投資してみませんか?」と聞いてみた──。 「破綻が迫っているのは一目瞭然です」 ──移民について、ロジャーズさんはとても前向きですね。たしかに、これまでの米国では、シンガポールのように多民族が共存することで、法制度も文化も、経済も豊かなものとなりました。 しかし、ここ日はいまだに移民制度に対してとても厳しく、外国人の流入に対してオープンではありません。日の移民制度についてはどうお考えですか? 私は日人ではないので、日人に何かをしろと指示できる立場にありません。 もちろん、日は基的に外国人や移民が好きではない、と言

    ジム・ロジャーズが断言「私が10歳の日本人なら、ただちにこの国を去るでしょう」 | クーリエ・ジャポン記者も直撃
  • 1