![「Excel方眼紙」は善か、それとも悪か? 3時間にわたる公開討論会が9月30日に開催決定【やじうまWatch】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d243c0d6a54a3e49e7d408c27b78ebef0b91f5e8/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Finclude%2Fcommon%2Fp01%2Fimages%2Flogo%2Fiw.l.png)
数年前は8型クラスのWindowsタブレットが次々登場していたのだが、いまやほぼ姿を消してしまった。7~8型の液晶を搭載したWindowsタブレットがちょっとしたブームになったときは、OSと大差ない価格で本体が買えることに驚いたものだ。しかし、文字入力にはキーボードがないと不便で実用性が低く、そんな理由から姿を消したのだろう。 代わりに、キーボードを標準で装備する2in1モデルが登場した。マイクロソフトのSurfaceを中心にいくつかの製品があるのだが、今回はレノボがリリースした「ideapad MIIX 320」を取り上げよう。 ideapad MIIX 320は10.1型液晶の脱着式2in1で、CPUはAtomだ。一番の注目点は価格で、本記事執筆時点では3万円台半ばから後半となっている。もはや、格安スマホの中堅モデルといい勝負の価格でパソコンが買えるのだから驚くばかりだ。
AMVA+方式のノングレアパネルを採用した27型ディスプレイ。AMVA+方式は、VAの良さであるコントラストの高さはそのままに、IPS方式並みの視野角の広さを持つのが特徴で、この製品も高いコントラストと上下左右178度の広い視野角が特徴だ。実際に使用してみても、画面の中央から4隅まで均一に明るく見やすい。入力端子は3系統備える。スタンドはピボット機能対応で、上下左右の角度調整幅が広く上下の高さも調整可能。画質良好で実用性も高い、万人向けのディスプレイだ。2万円台中盤と価格も安い。 マウスコンピューターはこれ以外にも、28型でDisplayPortを含め4系統の入力端子を持つ「ProLite X2888HS-2」(実売価格3万2000円前後)を発売している。ブルーライトを低減して、目に優しく疲れにくい表示をするよう設計されているのが特徴だ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く