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2007年3月17日のブックマーク (4件)

  • Vine Linux の入り口付近 フリーズしたら

    などと表示される。 ユーザー ashida が実行したコマンド fr を終了させるには kill -TERM 1689 と入力すればよい。これで fr が終了しない場合には kill -KILL 1689 とする。 ps の実行結果の表示が多過ぎる場合には ps aux | less あるいは ps aux | grep fr などとすればよいだろう。 KDE を利用している場合にはメニューの`システム' から `タスクマネージャ' を選び, ktop を使ってプロセスを終了させる方が分かりやすいだろう。 Gnome の場合も同様に,`プログラム', `システム'から `System monitor' を選び, gtop を使ってプロセスを終了させることができる。 補足 Vine Linux 2.1.5 の KDE ではメニューの`システム' から `プロセス管理' を

  • みたのブログ: 障害に備えて役立ちそうなブートオプションを教えてください

    会社の業務の一環でサーバセレクトという雑誌の六月号に 4 ページ記事を書きました、 いま日にもどっているので、ちょっと気になって確認してみたところページの都合上いくつかボツになっている部分があったので、それを抜粋して紹介します。 panic= panic_on_oops= kernel.panic と kernel.panic_on_oops カーネルパラメータと同じ設定をするブートオプションです。 なぜ同じような設定がカーネルパラメータとブートオプションの両方にあるかという理由は、カーネルパラメータは通常 /etc/sysctl.conf の設定ファイルに記述されたものがシステムの起動スクリプト実行中に設定されます。それ以前に パニックや Oops が起こる場合に備えて、デフォルト値 (panic=0, panic_on_oops=0) 以外に設定したい場合に利用します。 log_bu

  • JF: Linux Kernel 2.6 Documentation: nmi_watchdog.txt

    NMI ウォッチドッグ [プレインテキスト版] 原著作者: Ingo Molnar <mingo@redhat.com> 翻訳者: 野 浩一 <hng(a)ps.ksky.ne.jp> 川崎 貴彦 <takahiko(a)hakubi.co.jp> バージョン: 2.6.5 翻訳日時: 2004/05/04 [NMI ウォッチドッグは x86 および x86-64 アーキテクチャでのみ使用できます] あなたのシステムは予期せずにロックアップしますか? キーボードからの入力に 応答しない、イライラするような完全なハード・ロックアップですか? このような ロックアップのデバッグ支援を受けたいですか? 全てが「はい」なら、この文書は きっと、あなたのためのものです。 多くの x86/x86-64 ハードウェアには、'ウォッチドッグ NMI 割込み' の生成を 有効にする機能があります (N

  • eMuleを使いこなそう!

    eMule は、オープンソースで開発されている、eDonkey互換 のファイル共有ソフトです。完全フリーなGPLライセンスによって配布されていて、誰でも自由に無料で使うことが出来ます。 eMule は日ではあまり知られていませんが、海外では非常に人気のあるソフトです。 eMule が用いる eDonkeyネットワークのサーバーは、WinMX のように集中単独方式ではなく、世界中にサーバーを分散させる方式をとっているので、様々な障害に強い仕組みになっています。 この eDonkey ネットワーク は、とにかく待ち時間が長いのが欠点ですが、同類のネットワークにはない珍しいファイルが多数存在します。他ではダウンロードできなくなってしまったファイルも、eMule でダウンロードできることが多いです。 また、バージョン 0.4 からは、eDonkey サーバーと Kad の二つのネットワークが使え

    eMuleを使いこなそう!