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ブックマーク / kyushu.yomiuri.co.jp (2)

  • 「まるでテーマパーク」熊本城運営に批判続出 : 歴史と文化財 : 文化 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    市の文化財保護委員会(小堀富夫委員長、12人)は23日、熊城の整備や運営に関し文化庁が指摘した問題点について協議した。委員からは現状への批判が相次ぎ、市文化振興課は委員会後、「熊城の整備計画を遅らせることも検討する」と表明した。 熊市は、天守閣の西にある戦後再建された平左衛門丸塀の調査や石垣の修理を行っている。 この復元に対し、文化庁は2月、歴史学や考古学の知識を持つ専門家の組織を作ることなどを文書で要請。城全体の石垣の崩落箇所を詳しく調べ、石垣整備計画を立てることも求めた。また、熊城全体の活用の状況については「史跡の理解や保護に負の影響を与えかねないものがある」と指摘した。 文化庁はさらに、同庁に出向いた市の担当者に対し、「熊城の調査研究が不十分」「市の城の運営は客寄せに見えかねない」などと厳しく指摘したという。塀の調査や石垣修理は文化庁のこうした指摘を受け中断した。 23

    ban-ba-ban
    ban-ba-ban 2013/04/24
    これは痛いとこ突かれた。
  • 樽風呂 海に沈む夕日眺め/湯の児温泉平野屋(熊本県水俣市) : 熊本 : 九州・山口の温泉 : エンタメ : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    九州新幹線の新水俣駅から車で約10分。湯の児温泉は、八代海の海岸沿いにある。日(やまと)武尊(たけるのみこと)の父、景行天皇が熊襲(くまそ)征伐の折に見つけた時、湯がぬるかったため「湯の子供だ」と評したことが名前の由来とされる。 平野屋は、昭和初期開業の老舗旅館。地元出身の文豪徳富蘇峰が泊まったことで知られる。かつては料理も出していたが、今は立ち寄りと素泊まりが中心だ。 名物は、男女の浴場の屋外に一つずつある樽(たる)風呂。味噌(みそ)店で使っていた直径1・8メートル、深さ1・35メートルほどの樽に湯を張っている。目の前に広がる海を眺めながら身を沈めると、何ともゆったりした気分になってくる。 絶好のロケーションに、女将(おかみ)の中西まゆみさんは「夕日が沈む時間は特にお薦め。のんびりリラックスして、景色を楽しんでください」と呼びかけている。 〈情報〉炭酸水素塩泉。午後1~9時。不定休。5

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