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2010年9月4日のブックマーク (6件)

  • 最近のWebSocket事情についてまとめとく - Keep on moving

    id:Jxck(@Jxck_)さんからのリクエストもありましたので、現状でのWebSocket情報をまとめておきます。 ※この情報は2010/9/1時点のものです。ご覧になっている時点の情報とは変わっている可能性があります。 ※2010/9/1:いろいろ更新しました。 ※書かれてから相当な日数がたっていますので、このエントリーは役に立ちません。WebSocketはRFC(http://www.ietf.org/rfc/rfc6455.txt)がでました。最新の状況は他のサイトをご覧になることをお勧めします。情報をアップデートできなくてすみません。 ざっくり説明 一言で説明すると、WebServerとWebBrowser用の双方向通信用のプロトコル。 Server側からのプッシュができるので、XHRでポーリングする必要がない。 現行のWebSocket対応ブラウザ側には,same origi

  • はじめての共同作業 Canvas編 (node.js + websocket)

    ■■■概要■■■ ・アプリ概要 ・・Canvas + WebSocket ・対応ブラウザ ・・Chrome or Safari (他、WebSocketが使えるブラウザ) ・サーバ側プログラム ・・node.js 0.2.0 ・・express@1.0.0rc2 ・・websocket-server@1.3.50 ※express, websocket-server は node.js のパッケージ管理システムの npm ( http://github.com/isaacs/npm ) でインストールしました。 node.js用のwebsocketサーバは何個かあるみたいですが ( 参照: http://github.com/ry/node/wiki/modules )、 今回は、比較的更新もされていて、手軽に利用できそうな node-websocket-server を使ってみました。

    はじめての共同作業 Canvas編 (node.js + websocket)
  • HudsonでPHPのユニットテスト - ssogabeの日記

    Hudsonを使い始めたときから、いつかPHPの開発でも使いたいなぁとか思いつつ、Phing Pluginをコミットしてずっと忘れていました。 PHPの試験環境はJavaの影響を受けてかなり良くなってきています。Antに対応するPhing、Junitに対応するPHPUnit、CheckStyleに対応するPHP_CodeSnifferなどがあります。 今日は、手始めにPhingとPHPUnitで単体試験の自動化をやってみたいと思います。 Phingの準備 Phingのインストール Phingをインストールするを参考にしてインストールします。Hudsonを実行するユーザーで動くことを確認しておきます。 Phingプラグインのインストール [Hudsonの管理] - [プラグインの管理] - [利用可能]の一覧表示から"Phing Plugin"をチェックして、インストール、再起動します。 ソ

  • ウノウラボ Unoh Labs: アジャイルな開発をチームでやってみた(2010年版) - その2

    テストコード書いてますか? HIROKIです。 murahashiに続いて、テストファーストを導入してみての振り返りをします。 まず、どうやってチームにテストファーストのスタイルを持ち込んだのか。 1.テストが重要だという共通認識を持つ。 前のプロジェクトではテストコードは、ほとんどありませんでした。 その中で、開発になれていない人や新たに人が投入され、 極少数ですが、デグレーションが起きました。 その経験を元にテストが重要だという共通認識を持つことができました。 2.プロジェクト開始時からテストファーストに踏み切る気持ちが必要 テストコードを書かなければコミットさせない。ぐらいの気持ちが必要です。 実際に何度も、格的な実装が始まる前から口にしていました。 「うちのチームはテストを書かなければコミットを許さない。」と。 3.でも、テストコード書いたことないよ? テストコードを書いたことの

  • CakePHPでフィクスチャに惑わされずにテストを書く方法

    前回挙げたチュートリアルはやってみましたか? 快適なテストライフを送ってますか? テストケースをたくさん書いていると気づくのは、フィクスチャがメンテナンスの邪魔をするということ。 フィクスチャに初期データを定義すると、それを気にしながらテストケースを作ることになります。 これがとても面倒くさいんです。 これを解消すべく、今日はモックを使ったテストケースの書き方を紹介します。 モックとは SimpleTestのモックで参考になるのは、以下の書籍です。 Webアプリケーションテスト手法 著者: 水野 貴明 (著), 石井 勇一 (著), 新藤 愛大 (著), 岸田 健一郎 (著), 荻野 淳也 (著), 安井 力 (著), 田中 慎司 (著) 出版社: 毎日コミュニケーションズ 発売日: 2008/7/25 この書籍のp154にモックについて以下のように書いてあります。 モックを使うと

  • 自動テストのfixtureを効率的に管理する方法

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 僕がやっている案件(PHP)はもともとテストコードのないレガシーなプロジェクトで、それを改善するためにずっと動作を確認するための結合レベルの自動テストを増やしてきました。 そんな中で、僕のところではどうやってテスト用のfixtureを管理しているか事例として紹介したいと思います。 最初にコアとなるfixtureを用意するみんながたくさんテストを作る前にコアとなるテスト用のfixtureは用意しておきます。 さもないと、みんなが好き勝手にfixtureを作ってしまい、あっという間に混乱に陥ります。 プログラム体と同様に、DRYの原則で、同じようなテストデータを繰り返し作ってしまうようなことは避けるべきです。 最悪なパターンは、開発機や番機のデータを引っこ抜いてきて、それをそのままテストデータとしてごっそり使う方法です。 流石に居ないと思いたいです

    自動テストのfixtureを効率的に管理する方法