記事のポイント USB PDとは最大100Wまで電力供給できる規格! キモは電圧(V)を可変できるということ! 仕様がややこしいのでカオスでもある! USB Type-Cって、ほんとややこしい。 USB Type-Cには『USB PD』という、最大100Wまで電力供給が可能なプロトコルがあります。そんなUSB PDの特徴・仕様・注意点を調べてみました。結果、頭がぱーんってなりました。
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記事のポイント USB-C to USB-A変換アダプターは危険! デバイスを故障させる“規格外”な仕様! 正規のUSB-C変換アダプターは2種類だけ! CをAに変換してはいけない! Amazonなどを見てると、USB Type-CをUSB Type-Aに変換するアダプターが売られています。これ、USBの“規格違反”なので使うと危険ですぞ。
Nintendo Switch (2019) を買ったので、付属してきたACアダプターの仕様を調べてみました。 簡単にまとめると Nintendo SwitchのACアダプターはなぜかUSB Type-Cポートに刺さってしまう謎のプラグ形状をしている (任天堂はUSB Type-Cとは言っていない) Nintendo SwitchのACアダプターはなぜかUSB PDパケットアナライザでキャプチャ・デコードできてしまう謎のシリアル通信を行っている (任天堂はUSB PD対応とは言っていない) その謎のシリアル通信は、USB PDの仕様に照らし合わせると一部仕様に準拠していない箇所がある そのため、SwitchのACアダプターは普通のUSB Type-C ACアダプターよりも互換性が低い可能性がある 以上の理由により、SwitchのACアダプターはSwitch以外の充電には使用しないことが推奨
USB Type-Cケーブルを探していると必ず目にする「56kオーム抵抗 (56kレジスタ) 」という単語について解説します。 事前知識 USB Type-C Cable and Connector Specification, Revision 1.3 まず大前提となる部分ですが、USB Type-Cは今までのUSBよりも大きな電流を流せるようになっています。 USB 2.0で0.5A、USB 3.0/3.1でも0.9AまでだったUSBでの給電ですが、USB Type-Cでは最大3Aまでが規格として用意されています。 (USB Type-C Current) USB Type-Cの追加によって発生した問題 今までよりも大きな電流を流せるように規格が策定されているUSB Type-Cですが、そのことによって1つの問題が発生しました。それは「電源側がどれぐらいまで出力できるか、受電側が判別で
1.はじめに どうも、ARIの名古屋支社に勤務している愛知県民です♪ (/・ω・)/ 前回の記事ではAmazonConnectの電話番号を取得する方法について記事にしました。 ドキュメントを見ると、2021年8月以降に作成されたAmazonConnectインスタンスでは、 日本の携帯電話(070,080,090から始まる電話番号)への発信ができなくなっているようです。 そこで今回はAmazonConnectインスタンスから携帯電話への発信ができるようにする方法について記事にしたいと思います! AmazonConnectについて勉強中の方の参考になれば幸いです♪ (*^^)v 参考URL:https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/connect/latest/adminguide/amazon-connect-service-limits.html#prefixes
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