格闘技イベント「RIZIN」の榊原信行実行委員長(54)が16日、ツイッターを更新。大みそかの「RIZIN14」(さいたまスーパーアリーナ)で那須川天心(20)=TARGET=との対戦を見送る意向を示していたプロボクシングの元世界5階級制覇王者、フロイド・メイウェザー(41)=米国=が予定通り、試合を行うことを発表した。 米TMZ電子版によると、メイウェザーは那須川との一戦について、「ボクシングのエキシビションマッチだ。キックボクシングではない」と主張。「相手と9分間戦う。エキシビションではもっとも高い報酬だ」と余裕たっぷりに語った。「俺はボクシングから引退している。世界に姿を見せつけて、大金を生み出す」と豪語した。
巨人は16日、西武から海外FA権を行使した炭谷銀仁朗捕手(31)と東京都内で約1時間の初交渉を行った。 炭谷と交渉した大塚淳弘球団副代表・編成担当は、原監督から預かった「優勝するために捕手の要である炭谷選手がぜひともほしい」との伝言を炭谷に伝えた。このときの炭谷の様子について「表情は穏やかで、好印象でした。巨人入りの手応え? あったと思います」と語った。 また大塚副代表は「小林選手もいるけど、森祇晶さんとV9時代の話をしたときに槌田(誠)選手、大橋(勲)選手、吉田(孝司)選手とどんどん補強して競争が芽生えたといっていました。うまく競争できれば、優勝に近づく」と語った。 炭谷には3年総額6億円の条件を提示。炭谷は「原さんの熱い思いが伝わりました。長引かせたくない。じっくり考えて、いい決断ができればと思います」と話した。
巨人から3位指名のあいさつをうけた松商学園高・直江。同校にあるOB・中島治康氏の胸像の前で =長野県松本市 巨人にドラフト3位で指名された直江大輔投手(18)=長野・松商学園高=は身長1メートル84の長身右腕で、直球の最速は145キロ。背番号は54。巨人で通算159勝をあげた槙原寛己氏が入団時に背負った番号だ。 直江は「槙原さんが一時代を築いた、巨人を代表する投手というのは知っていました。自分もそうなれればと思います。先発完投型の投手を目指したい」と意気込んだ。 父の晃さん(50)も松商学園高のエースで甲子園には春夏合わせて3度出場し、2勝をマークした。明治神宮大会での優勝経験もある。卒業後は社会人の富士重工へ。そんな父が息子に野球を教えた。 「投げ方は俺のまねをしろと言ってキャッチボールをしていました。だから、投げ方はよく似ていると言われます」と晃さん。自身は高校時代に活躍したが「140
【モスクワ15日】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦・ロシア杯(16日開幕)に出場する羽生結弦(23)=ANA=が会場で公式練習を行い、ファイナルを除けば自身初となる同一シーズンのGPシリーズ2連勝へ「勝てるなら勝ちたい」と力を込めた。 第3戦のフィンランド大会に続く戴冠となれば、ファイナルと合わせて日本男子単独最多のGP通算10勝目。表彰台に立てばファイナル(12月6-8日、カナダ・バンクーバー)出場が決まる。 フリーの曲をかけた練習では大技の4回転トーループ-トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めた。合間には、リンクサイドで見守ったロシア出身のタチアナ・タラソワさんと抱擁を交わす場面もあった。元世界女王の浅田真央らを指導した名コーチに「頑張って」と激励され、「この地で自分らしい演技がしたい」と表情を引き締めた。
男子テニス・日東電工ATPファイナル第5日(15日、ロンドン)年間成績上位8人によるツアー今季最終戦。シングルスの1次リーグB組最終戦の第3戦で錦織圭(28)=日清食品=はドミニク・ティエム(25)=オーストリア=に1-6、4-6で敗れ1勝2敗。錦織は11日の初戦で最多6度優勝のロジャー・フェデラー(37)=スイス=を破ったが、13日の第2戦でケビン・アンダーソン(32)=南アフリカ=に屈した。 錦織は第1セット、第1サーブが入らず、凡ミスを重ねた。第2ゲームをティエムにブレークされるなど、3ゲームを連取された。第4ゲームはキープしたが、第5ゲームで4度のブレークチャンスを生かせず。再び3ゲームを立て続けに落とし、このセットを先取された。 第2セットは互いにサービスキープが続いた。第7ゲーム、錦織は40-30で痛恨のダブルフォールト。ジュースにもつれると、ティエムが連続ポイントでブレークを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く