フィギュアスケート・ロシア杯第2日(17日、モスクワ)グランプリ(GP)シリーズ第5戦。男子ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(23)=ANA=が、朝の公式練習で右足首を負傷する中、フリーも1位の167・89点をマークし、合計278・42点で優勝。 --演技を終えて 「構成を落としているので体力は持ったけど、最後にフワフワしてしまった」 --演技構成を変えた 「朝の練習の曲かけで転倒してすぐに『いっちゃったな』と分かった。あのときに(別の構成を)組み立てていた。氷上でイメージを作って(リンクから)上がった」 --今の右足首の痛みは 「痛み止めは効いている。去年のNHK杯以降、弱かった右足首がさらに緩くなってしまっている。ほんのちょっとの衝撃でも捻挫になってしまうし、大きなけがになってしまう。事故みたいなもの」 --負傷の原因は 「回転が足りずに転んだ。回転が足りずに横にパタッと倒れる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く