いまや、非正規労働者は2036万人、割合にして37.3%に上っている(2017年「労働力調査」)。90年代以降、着実に増加し続け、日本の職場に欠かせない存在となっている。 しかし、その多くは最低賃金ギリギリの給料しか支払われず、生活保護を下回ることさえ少なくない。「貧困状態にある」といっても過言ではない。 実際に、25〜44歳のフルタイム非正規の月給は、16〜20万円未満で増加している。その生活は、ともすると衣食住に事欠き、生存を脅かされる事態と隣り合わせなのである。貧困対策のためにも、非正規雇用の待遇改善は「待ったなし」の課題だといってよい。 そのような問題の「典型例」が、東京メトロの売店やコインロッカーを運営しているメトロコマース社で争われている裁判だ。非正規労働者たちが、あまりにもひどい格差の是正を求めて争っている。 裁判の控訴審が11月19日の東京高裁で結審し、来年2月20日(水)
オリックス・金子千尋投手(35)が21日、大阪市内の球団施設を訪れ、今オフに自由契約を選択する可能性を示唆した。金子は球団側から野球協約が定める減額制限(1億円超は40%)を超える5億円の大減俸を提示され、態度を保留中。自身の今後の現役人生や、オリックスへのチーム愛を口にし、悩める胸中を明かした。 (自ら話し始めて) 金子 「訂正というか、僕の本意じゃないところがあるんです。きょうの新聞で球団と交渉と出ていますが、交渉しているつもりはありません。金銭、年俸、インセンティブ、そういうところに関して一切、僕からは一度も話をしていなくて、そこでもめているという感じにされているのが、すごく嫌です」 --球団とズレは 「いや、そこを確かめたかったわけじゃなくて、やっぱり同じ方向を向いていかないと。現場とフロント。それを知っておきたかった」 --それを聞いた上で、残留とはならなかった 「まあ、そうです
ビズリーチは2018年11月20日、RPA(Robotic Process Automation)関連求人の動向を調査した結果を発表した。 同社が運営する求人検索エンジン「スタンバイ」へ、2018年10月に掲載された935万件の求人情報を対象としてRPA関連のキーワードを調べたところ、前年同月と比べて6.4倍の1961件に増加していた。最高提示年収は対前年同月比1.5倍の3000万円だった。 具体的には、「RPAエンジニア」という単語を含む求人数は、対前年比9.1倍の556件で、最高提示年収は2000万円。「RPAコンサルタント」を含む求人数は、同6.0倍の698件で、最高提示年収は3000万円。BPO(Business Process Outsourcing)を加えて調べてみると、「RPA BPO」が含まれる求人数は、同5.3倍の192件で、最高提示年収は3000万円だった。 富士キメラ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く