2015年11月08日 コラボスは第2四半期の上方修正を発表 ■@nyplaceが既存顧客を中心とした増席及びテレマーケティング会社などからの自治体案件が発生 コラボス<3908>(東マ)は6日、第2四半期業績予想の上方修正を発表した。 第2四半期業績予想は、売上高は前回予想を13百万円上回る7億73百万円(前回予想比1.7%増)、営業利益は33百万円上回る1億13百万円(同42.0%増)、経常利益は36百万円上回る1億14百万円(同46.6%増)、純利益は26百万円上回る75百万円(同53.8%増)を見込むことで、一株当たり純利益は70円56銭から107円84銭となる見込み。 上方修正の要因としては、売上高については、主力サービスである@nyplaceが既存顧客を中心とした増席及びテレマーケティング会社などからの自治体案件の発生などにより、当初予想を上回る見込み。 利益面については、見込