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2016年03月05日 IPO株は船出のあとに荒波が待っている=犬丸正寛の相場格言 ■IPO株は船出のあとに荒波が待っている IPOとは新規公開銘柄のことで、上場時にはほぼ間違いなく高い人気となります。数100万社のプレーヤー(株式会社)の中から、資本主義の甲子園ともいえるスタジアム(取引所)に選ばれて背番号(証券コード)をしょって登場するのですから実力があり時流に乗る銘柄ということで人気が高いのです。しかし、実力と人気を備えている銘柄であっても上場後は必ずといってよいほど大きい下げに見舞われています。IPO株には投資家の中で短期売買家が公開日の寄付きに値幅狙いで一斉に買いを入れるためです。 短期売買筋にとって新規銘柄買いは、既上場(約4000社)の中から、どの銘柄がよいかを選ぶ手間が省けるからです。短期狙いのお墨付き銘柄というわけです。大量の短期買いが入るため初値から3割、5割高がほとん
JR東日本が快走を続けている。2015年度の業績について、会社側は売上高が2兆8410億円、本業の儲けを示す営業利益が4630億円と予想している。いずれも過去最高を更新する見通しだ。 しかも、第3四半期(2015年4~12月期)時点で営業利益は4347億円に達している。期末まで3カ月を残し、年度計画の9割強を達成してしまった。このままの勢いが続けば、最終的には会社予想を大幅に上回る可能性が高い。 だが、この勢いは今期限りとなるかもしれない。2016年度は一転して減益決算となる可能性があるのだ。 待ち構える新幹線の大規模改修 今期の業績を牽引した北陸新幹線ブームが開業から1年を経て、その好影響が一段落する可能性があること、北海道新幹線が北陸のようなブームを引き起こすかどうかわからないことなど、いくつかの要因はあるが、もっと明確な理由がある。 それは、2月17日にJR東日本が発表した東北・上越
やはり、というべきか。2月29日、通信インフラ設備で国内首位のNECが今2016年3月期の業績予想を下方修正した。 売上高を期初計画の3兆1000億円から2兆9000億円に、営業利益は期初計画の1350億円から1000億円にそれぞれ減額した。前2015年3月期が売上高2兆9355億円、営業利益1280億円だったため、増収増益の計画から一転、減収減益になる。 「やはり」というのは、第3四半期(4~12月期)までの進捗率が低かったからだ。進捗率は売上高で67%、営業利益でわずか18%だった。過去2期の売上高の進捗率は第3四半期までで68%台なので、売上高はまだ計画達成の可能性があった。 同業他社の声「どう考えても無理」 一方、営業利益は前年同期が27%、前々年同期が22%だったことを考えると進捗率の低さは否めない。それにもかかわらず、1月28日の決算説明会時点では「今期は例年よりも第4四半期へ
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