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小山田壮平に関するbandshijinのブックマーク (5)

  • 一度は真似たいⅠ—Ⅲ7 Radiohead、THE YELLOW MONKEY、エレファントカシマシ、奥田民生、小山田壮平、くるり、oasis、斉藤和義にみる

    一度は真似たいⅠ—Ⅲ7 Radiohead、THE YELLOW MONKEY、エレファントカシマシ、奥田民生、小山田壮平、くるり、oasis、斉藤和義にみる 作曲をしていると、気になることがあります。 それは、曲のパターン。定型。決まり手。定石。鉄板のワザ、定番の進行。そういうものが私は気になります。 最近気になったもののひとつをテーマに今日はこの記事をつづりたい。 それは、「サビ頭でのⅠ—Ⅲ7進行」。 (どんなテーマやねん。これでいったい私が何をいいたのか、一体何割のひとが理解してくれるだろう?) 私の説明力を尽くして書きたいと思います。この時点でわかってくれるあなたは相当貴重な存在。 私はコード進行の話をしています。 「Ⅰ」というのは、その曲の調における主和音。 主和音っていうのは家みたいなもので、帰ってくると安心感があります。 そこを出発して旅に行く。で、そこに帰ってくる。そんな存

    一度は真似たいⅠ—Ⅲ7 Radiohead、THE YELLOW MONKEY、エレファントカシマシ、奥田民生、小山田壮平、くるり、oasis、斉藤和義にみる
    bandshijin
    bandshijin 2020/10/11
    Cメージャーでしたら「C−E」というコード進行をサビ頭でとる曲を私の偏見と嗜好であつめてみました。
  • LIVEWIRE presents OYAMADA SOHEI LIVE2020 視聴メモ 旅はつづく

    フロアには椅子。1メートルくらい離して置かれているようにも見える。100人くらいいるというお客さんがそこについている。曲の終わりには拍手。基的には声援はなしで、という心得が共有されているのだろうか。 『LIVEWIRE presents OYAMADA SOHEI LIVE2020』は福岡DRUM LOGOSを会場に、10月2日(金)夜19時からライブ配信された。今日は見逃し配信の最終日。 会場チケットを手に入れたのは申し込んだ人たちのうち、わずかな割合だったのではないか。好きなミュージシャンのライブを現地で観られる機会は当に限られてしまった、この世界のこの頃だ。 ライブ配信はそれはそれで良さがある。こうして、限られた人数の観覧+ライブ配信という複合的なサービスも試みられた。私はそれを享受している。 この記事では視聴した雑感を曲順に書いていく。 1984 一曲目。9月20日に初めてオン

    LIVEWIRE presents OYAMADA SOHEI LIVE2020 視聴メモ 旅はつづく
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    bandshijin 2020/10/08
    会場観覧+配信で開催された小山田壮平ライブ2020。新アルバム『THE TRAVELING LIFE』を軸に。弾き語り、ピアノとのデュオ、トリオや4〜5人バンドと幅広い形態で定番曲から最新のソロ曲まで堪能。
  • 京都音楽博覧会2020 視聴メモ(前編)岸田繁楽団とゲスト・シンガー(畳野彩加、UCARY & THE VALENTINE、小山田壮平)

    京都音楽博覧会2020 視聴メモ(前編)岸田繁楽団とゲスト・シンガー(畳野彩加、UCARY & THE VALENTINE、小山田壮平) 9月20日(日)19:30に“配心”した京都音楽博覧会2020。見逃し配信はあす23:59まで。もういちど通して聴いて、逐一メモにしていきたいと思った。 Main Theme 岸田繁楽団オリジナル。軽快なウラ打ちのギター。バイオリンの跳躍のメロディが気持ちいい。「チャンチャチャチャッチャ、チャッチャ!」で終止かとおもいきや転調。野崎氏のアコースティック・ピアノが裏打ち。さまざまなモチーフが相容れる。フェルマータしてまた曲調がかわる。クラリネットのソロ。こういう曲調、なんていうんだっけかな。高校や大学で学んだと思うが忘れてしまった。ワールド・ミュージックを思わせる。欧州の街の路上を。曲は主題に戻る。ドラムセットもこの編成にいるのが斬新。ガット・ギターとの絶

    京都音楽博覧会2020 視聴メモ(前編)岸田繁楽団とゲスト・シンガー(畳野彩加、UCARY & THE VALENTINE、小山田壮平)
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    bandshijin 2020/09/26
    新しい形、内容での開催にチャレンジした京都音楽博覧会2020。岸田繁楽団とゲスト・シンガーたち。くるり曲、ゲスト曲ほかをアンサンブルで。既存曲に解釈が広がる。楽団オリジナル曲には音楽の幸福を感じる。
  • 映画『#ハンド全力』を観て 変化はグラデーション

    ハンドボール部がつくりたかった 高校生1年生のとき、私は無性にハンドボールがやりたかったか。なんでか。 ちょっとマイナーなスポーツをやりたかった。「自分にしか魅力のわからないものを俺はやっているんだぜ」ぶりたかったのかもしれない。スポーツや、からだを動かすこと自体はもともと好きだった。 とにかく、「部をつくる」をやってみたかった。すでにあるコミュニティに自分を適合させるのでなく、自分で居場所をつくりたかった。私が進学した高校には、ハンドボール部がなかった。 私が進学先として選ばなかった私の家の最寄りの高校にはハンドボール部があって、専用コートもあった。立派なコートでハンドボールをプレイしたり練習したりする高校生を日常的に見て、憧れがあった。かっこいいなと思っていた。自分がその学校を選ばなかったぶん、その高校にあるものに惹かれた。羨ましく感じた。 …と、無性にハンドボールがやりたかった理由を

    映画『#ハンド全力』を観て 変化はグラデーション
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    bandshijin 2020/08/28
    映画『#ハンド全力』。ハンドボールをがんばっている風の「SNS更新」に全力を出す主人公たち。いつになったらハンドボールのプレイに本気になるのか? 震災後の熊本を舞台に。主題歌は小山田壮平『OH MY GOD』。
  • 小山田壮平『THE TRAVELING LIFE』 「壮」なアルバム 〜ファースト・インプレッション・ノート〜

    FM802『BINTANG GARDEN 小山田壮平のMUSIC FREAKSりたーんず』(8月23日)の放送の中で、リモートトークゲストの岸田繁は小山田壮平のそれを指して「へんなおじさんのアルバム」と表現した。 日。小山田壮平『THE TRAVELING LIFE』がリリース。CD屋が開く前に配信で聴ける時代になったか。0時過ぎたら解禁されていた。早朝、これを書いている。 とにかく、聴く。全曲視聴メモ。 HIGH WAY アルバムに先んじて公開された曲。『OH MY GOD』の次に解禁になった。初めて聴いたとき、シブいと思った。andymori、AL、ソロとやってきた彼のキャリア。ここまでくるとそうなるのか、とも思った。いつも彼は私の先をいく。私の現在の関心事、そのずっと先をすでに見つめている。私は5年〜10年くらい余計に過ごすと、やっとピントが合ってくるのでは。その頃にまた『HIGH

    小山田壮平『THE TRAVELING LIFE』 「壮」なアルバム 〜ファースト・インプレッション・ノート〜
    bandshijin
    bandshijin 2020/08/26
    岸田繁はFM802ゲスト出演時に「へんなおじさんのアルバム」と表現。「壮」には、「おとこらしい。つよい。血気盛ん。達者」そんな意味があるらしい。少年〜青年を経た旅のいま、これからを思わせる「壮」なアルバム。
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