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洋楽と映画に関するbandshijinのブックマーク (5)

  • 『星に願いを(When You Wish Upon a Star)』光と影の宵の街 原曲のクリフ・エドワーズ&ディズニー・スタジオ・コーラス

    『星に願いを(When You Wish Upon a Star)』光と影の宵の街 原曲のクリフ・エドワーズ&ディズニー・スタジオ・コーラス 星に願いを 『星に願いを』は、いろんなところでふれてきた歌。 私が高校のときの音楽の教科書にこの曲が載っていた。当時ピアノやギターで弾いてみたら、意外とコードが小難しいところがあった。でもそこがおしゃれでかっこいいし、きゅんとする響きでポイントだ。 大学のときに作曲の授業(私は音楽大学出身)があって、何かアンサンブルを書くことになったとき私はこの曲を題材にして3声部くらいの弦楽器とピアノだかギターの伴奏の編成を書いた(作曲というか編曲)。作曲と弦楽器のいずれも主科としていない私の級友(音楽教育専攻)たちに協力してもらって、授業内で演奏した記憶がある。 四分音符を中心とした、とても緩やかなリズム形のメロディを、ところどころの不安定で装飾的な音程やコード

    『星に願いを(When You Wish Upon a Star)』光と影の宵の街 原曲のクリフ・エドワーズ&ディズニー・スタジオ・コーラス
    bandshijin
    bandshijin 2021/01/21
    ジミニー・クリケットを演じたクリフ・エドワーズ&ディズニー・スタジオ・コーラス名義のものが配信されている。細野晴臣が自身のラジオで流す音楽を感じる。1900年代前半のアメリカの映画音楽?のような。
  • Radiohead Exit Music(For a Film) ちりつく冷感と緊迫

    Radioheadを知った高校のとき Radioheadが抜群に好き。アルバム『OK Computer』は中でも1番好きだ。『Hail to the Thief』(2003)も好き。『Kid A』(2000)も……。 高校生のときにツタヤでCDを色々借りた。その中にRadioheadがあった。それで1番好きになってしまった。1番好きなバンドを聞かれたら、Radioheadと答えた。今でもそう答えるだろう。初めて知ってもう17、8年になるか。 『OK Computer』はツタヤで借りたのち、あまりにも気に入ったので高校生だった自分の小遣いで輸入盤を買った。中でも抜群に好きな曲がある。4曲目『Exit Music(For a Film)』。いや、『No Surprises』も。あ、『Electioneering』も……(全部好きだ)。 Exit Music(For a Film) 『Exit

    Radiohead Exit Music(For a Film) ちりつく冷感と緊迫
    bandshijin
    bandshijin 2021/01/15
    Radiohead『Exit Music(For a Film)』。映画『ロミオ+ジュリエット』に書き下ろされた。短和音が柔らかく妖しく冷ややか。ブーストしたバンドが煽る後半一度きりのコーラスが劇的。トムのVo.が冴え、浮遊感あるメロトロンが絶妙
  • Oasis『Stop Crying Your Heart Out』と映画『The Butterfly Effect』

    私が小学校や中学校を過ごしたときの同級生と「この映画いいよね」といった賛辞の趣旨で話した記憶があるのが『バタフライ・エフェクト』。 「いいよね」的に話しただけじゃなく、映画を一緒に観に行ったのもその友達だった気もするが詳しくは忘れてしまった。正直、はじめて観たのが劇場だったか、DVDだったかどうかも。どっちでも観たのかもしれない。家でDVDで観た記憶は確かにある。自分の記憶の頼りなさが情けない。 ある時期、1番好きな映画は何かと訊かれたら『バタフライ・エフェクト』を挙げていた。私はそもそも映画を多く観る人間じゃなかったから他になかったというのもあるかもしれないけれど、それでも飛び抜けてこの映画を好きだった。当に1番いいと思っていたし、今でもそうかもしれない。経過した時間のぶんだけ、観た映画の数は増えたかもしれないけれど観るペースはこれといって増えていない。むしろ結婚したり子どもができたり

    Oasis『Stop Crying Your Heart Out』と映画『The Butterfly Effect』
    bandshijin
    bandshijin 2020/09/14
    映画バタフライ・エフェクトはいちばん好きな映画のひとつ。エンディングで流れるオアシスのストップ・クライング・ユア・ハート・アウトで泣く、泣く。
  • 切実な虚構の美 映画『Fight Club』

    映画『Fight Club』(1999)から着想を得たという話をネットで目にして、作品を観始めた。 一映画の視聴にかかる約2時間を生活のなかでまとまって確保することができず、2〜3回に分けてプライムビデオ(Amazon)で観た。 『Fight Club』は数年前にバンドをやっている友達に紹介されて、すでに一度観たことがあった。 昨日のこのブログの記事に、映画をおよそ半分までを観た時点での感想を書いた。半分まででも書きたくなることがあったからだ。 今日、残り半分を観終えた。 ああ、こんなだったか。あまりにも覚えていなかった自分に驚愕している。AH!だよ、AH! 後半で驚愕の展開がある。それを私はこれほど見事に忘れていたなんて! と思う一方、その驚愕の展開の「タネ」って、実はその程度。仕掛けはあくまで仕掛けでしかないのかもしれない。質は…この映画が持ついちばん重要なことは、「タネ」じゃ

    切実な虚構の美 映画『Fight Club』
    bandshijin
    bandshijin 2020/09/13
    闘いたいやつらがいる。闘わなくちゃならないストレスを、闘いで晴らすのか。はじめから最後まですべてが嘘? 美しさって、嘘に宿るのでは。そう思った傑作映画『ファイト・クラブ』。
  • Stand By Me のこと

    たぶんポチポチとビートルズに「高評価」をつけているからであろう。 私のYouTubeに表示された『Hey Jude』 リハーサルのようなシーンから始まり、司会者に紹介される。その場で始まるかと思えばシーンが変わって始まる。 近頃、何を見ても胸熱になってしまう。 嘘。 何を見ても、なわけない。 それでもそう思うのは、見るものひとつひとつに私が何かを感じているからだろう。 それが何か。 音楽に関わるものがほとんどだ。 そのミュージシャンのあゆみと、自分のあゆみを重ねてしまうんだろうか。 何を見てもそうなるわけはない。 まっすぐに飄々と画面に向かって歌うポール。 感情が高まる体験は自分だけの貴重なもののように思う。 でも似たようなことを多くの人が体験しているだろう。 この動画は2015年12月7日に公開されて220,366,859回視聴されている(2020年9月4日7時30分)。オーバー・2億。

    Stand By Me のこと
    bandshijin
    bandshijin 2020/09/04
    ベン・E・キングの原曲、ジョン・レノンのカバー。原曲を意識した同タイトルの異曲も多数。スティーヴン・キング原作、ロブ・ライナー監督の同名映画の影響ももちろん大きい。音楽仲間とのセッション種でもある。
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