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2020年9月15日のブックマーク (2件)

  • 雪のやわらかさと血のにおい アニメ『鬼滅の刃』第一話 残酷

    私の敬愛するバンド・くるりの岸田繁がTwitterやラジオで度々『鬼滅の刃』について触れているのに触れている。先日私の住むN市の屋をうろついていたらご他聞に漏れず「鬼滅」のワゴンがレジ前に出来ていた。よくその名を耳にする作品。私はまだちゃんと原作漫画を読んだことがなかった。そこで気になったのが『吾峠呼世晴短編集』だった。 ここで素直に鬼滅の刃1巻にいくのではなく、偶然の出会いをしたほう(短編集)に行くのがいいなと思って買って帰った。 先日プライムビデオで映画『ファイト・クラブ』を観てから、映像鑑賞熱が保続している。『鬼滅の刃』を検索する。アニメがある。プライム会員に開放されていた。観れるぞ。お昼に観始める。 舞台は雪が降っている。主人公・炭治郎は6人家族で暮らす。父親はいない。くらしぶり、身なり、舞台をみるに…いつくらいの時代設定なのだろう。「むかしばなし」にありそうなファンタジー感。(

    雪のやわらかさと血のにおい アニメ『鬼滅の刃』第一話 残酷
    bandshijin
    bandshijin 2020/09/15
    緊迫した絶望からスタートする『鬼滅の刃』第1話。舞う雪の質感。不穏な血が臭う。続話以降、どんな冒険が?
  • 『レット・イット・ゴー』(『アナと雪の女王』より)にみる、意志のメロディ。

    一枚の写真から連想して音楽を求めてみるのもいい。 これは、家で私のと私の子どもが、プラパック(マフィンか何かの焼き菓子が入っていた包装容器)に水を張って、庭で摘んだ花を浮かべて凍らせたところを写したものである。 「きれい!」と私は嘆いた。冷たい飲み物の入ったグラスにこの氷を浮かべたら、見た目がたいへん愛らしくなると想像した。けれど、単にお遊びで凍らせただけだそうだ。これらの花は用じゃない。液体が透明のカクテルなんかに使ったら、見た目のかわいらしさに感激してしまいそうなのに。ちゃんと用の花を買って、実現してみるのもいいかもしれない。 この写真から、私は『アナと雪の女王』劇中歌の『Let It Go』を連想した。 我ながら発想が単純だ。ほかにもうちょっと何か思いつかないか? とも思ったけれど、とりあえず音楽を聴いてみることにした。 作品は、あまりにも有名だ。世界中の子どもたちと大人たちの

    『レット・イット・ゴー』(『アナと雪の女王』より)にみる、意志のメロディ。
    bandshijin
    bandshijin 2020/09/15
    家族と観られる。きゅっとまとまっていて無駄がなく楽しい。ずっと前DVDを借りたとき、字幕版と吹き替え版を切り替えて2度観ました。