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Mr.Childrenに関するbandshijinのブックマーク (2)

  • Mr.Children『彩り』(『HOME』収録)に寄せて 〜継ぐ者たちの「家」〜

    家って、なんだろう。 家族のことか。 家族をいれる「うつわ」、屋根とか壁とかで出来た「いれもの」のことか。 あと、脈脈と受け継がれるものを指して「家」ということもあると思う。「家」とか「家元」とかいうでしょう。 「音楽家」「武道家」「美容家」。家がつく「人」をさす呼称は多い。 ラーメン屋にも「○○家」は多い。 家は、個人を指すこともあるけれど、ある範囲内の人たちを指すこともある。 また、その範囲にいる人たちを収める「いれもの」のことを指していう場合もある。その場合は、あくまで中身の存在が前提となるだろう。 Mr.Children『HOME』から思う当時 私の人生のどれくらいを、Mr.Childrenが占めているだろう。 それは、すごく小さい範囲かもしれない。けれど、少なくとも楽曲『彩り』が収録されたアルバム『HOME』CDを持っているくらいだから、聴いたこともソフトを買ったこともないミュ

    Mr.Children『彩り』(『HOME』収録)に寄せて 〜継ぐ者たちの「家」〜
    bandshijin
    bandshijin 2020/09/13
    Mr.Childrenのアルバム『HOME』の重要な曲が『彩り』。なんてことない日々のルーティンの讃歌。
  • Mr.Children『終わりなき旅』 音楽の循環、新しい始まり。

    Mr.Children『終わりなき旅』(1998)。私がこの曲を初めて聴いたのは中学生の頃。それから高校生になっても聴き続けた。高校生の頃から大分(だいぶ。「おおいた」ではない。)たったいま、改めて聴いてみると、その転調の多さを実感する。 『終わりなき旅』Music Video。私が高校生のときは全容をちゃんと見たことのなかった映像。螺旋階段を降りた地下の遺構のような場所でメンバーが演奏します。遺構(?)の付近には少年の姿。3分台くらいから、ビリヤードのように球体同士をぶつけるシーン、崩れるトランプタワーの逆再生、何かの液体を抽出するようなシーンなど、意味深に見栄えする場面が多く登場します。エンディングは規模も壮大なグラフィック。地球が指でつまめる大きさの球体と重なって思えます。 要のEメージャー 曲の要になっている調はEメージャー。A・Bメロパターンがこの調で紡がれる。だけれど、イントロ

    Mr.Children『終わりなき旅』 音楽の循環、新しい始まり。
    bandshijin
    bandshijin 2020/08/24
    曲の調は主にEメージャー。この調は、ラストのサビで再登場。「ヒラウタから転調してサビに行く曲」であるにも関わらず、ヒラウタで使った調があとでサビにも出てくる特殊な構成。この設計に、私は「旅」を感じる。
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