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ブックマーク / trafficnews.jp (5)

  • 東北本線の大河原~船岡間で減速運転 「一目千本桜」を堪能 JR東日本 | 乗りものニュース

    東北線の大河原~船岡間で、白石川堤の「一目千桜」を楽しめるよう一部列車が減速運転を行います。 臨時含め上下32が減速運転 JR東日仙台支社は2017年4月6日(木)、東北線の大河原~船岡間で、車窓の桜を楽しめるよう一部列車で速度を下げて運転すると発表しました。 期間は4月8日(土)から20日(木)まで。白石川の堤に1000超の桜が咲く「一目千桜」を楽しめるよう、宮城県大河原町の大河原駅から同県柴田町の船岡駅までのうち、約700mの区間において、普通、快速列車が減速運転を行います。 東北線の列車と「白石川堤 一目千桜」のイメージ(画像:JR東日)。 下りは大河原発10時10分から15時49分までの17(臨時5含む)、上りは船岡発10時12分から15時32分までの15(臨時2含む)です。 なお、桜の開花状況により減速運転の期間が変わる場合があります。また、列車が遅れ

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  • 空自機フレアに「脅し」は無理? 中国「妨害弾」主張が苦しいワケ | 乗りものニュース

    2016年12月10日、中国国防部は航空自衛隊の対領空侵犯措置について、「妨害弾」により安全が脅かされたと発表しました。しかしこれには大きな矛盾があります。そもそも「妨害弾=フレア」とは、どのようなものなのでしょうか。 空自機、対領空侵犯措置にて「妨害弾」射出か 2016年12月10日(土)、中国国防部は「中国空軍航空機が、宮古海峡空域を経て西太平洋における定例の遠海訓練に赴いたところ、日自衛隊が2機のF-15戦闘機を出動させ、中国側航空機に対し、近距離での妨害を行うとともに妨害弾を発射し中国側航空機と人員の安全を脅かした」(防衛省報道資料より)と発表しました。 これに対して防衛省は翌12月11日(日)、空自F-15戦闘機は中国軍用機に対し、状況の確認と行動の監視を、国際法および自衛隊法に基づく厳格な手続きに従って行ったものであり、「中国軍用機に対し、近距離で妨害を行った事実はなく、妨害

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  • 蓄電池でも走る電車、男鹿線で2017年春デビュー JR東日本 | 乗りものニュース

    蓄電池でも走るJR東日初の新型交流蓄電池電車「EV-E801系」が、秋田県内を走る男鹿線で2017年春ごろ登場します。 男鹿駅に充電設備を設置 JR東日秋田支社は2016年12月2日(金)、同社初の新型交流蓄電池電車「EV-E801系」を男鹿線に投入すると発表しました。 車両に大容量の蓄電池を搭載し、その電力を利用して非電化区間も走れる電車です。電化区間では、通常の電車と同じように架線(線路上の電線)から電気を取り入れて走ると同時に、蓄電池を充電します。 また、男鹿線の終着駅である男鹿駅(秋田県男鹿市)には専用の充電設備が設置され、車両への充電が行われます。 男鹿線に投入される新型交流蓄電池電車「EV-E801系」の外観イメージ(画像出典:JR東日)。 JR東日によると、従来のディーゼルカーによる排気ガスが解消、二酸化炭素や騒音の削減が実現するといいます。12月中旬から秋田地区で性

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  • いよいよ今月デビュー 大阪環状線の新たな顔「323系」、試乗会の感想は?

    初の大阪環状線・JRゆめ咲線専用車両である323系電車。2016年12月末のデビューを前にその試乗会が行われ、大勢の一般参加者がいち早くその「魅力」を体感しました。「先輩後輩」並びも実現しています。 12倍の「難関」 JR西日が2016年12月3日(土)、大阪環状線の新型車両323系電車の試乗会を吹田総合車両所森之宮支所(大阪市城東区)にて実施。参加者たちは真新しい車両に乗車し、その乗り心地を確かめる、記念撮影するなどして楽しみました。 左側の2編成が大阪環状線の新型車両323系。右側の2編成が、いま同線で使用されている103系電車(2016年12月3日、伊原 薫撮影)。 この試乗会は事前申込制で行なわれ、1000人の定員に対し1万2000人以上の応募があったとのこと。新車に対する注目の高さがうかがえます。 約12倍の“難関”をくぐり抜けた参加者は、森之宮支所の留置線に止められた試乗車両

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  • 中露機、なぜ飛んでくる? 急増する領空接近機、空自スクランブルは過去最高ペース | 乗りものニュース

    航空自衛隊による、中国機やロシア機に対するスクランブルが急増している昨今ですが、そもそも、なぜ中露機はわざわざ日まで飛んでくるのでしょうか。そこには、「政治的圧力」以外の目的がありました。 急増するスクランブル、2016年度は過去最多ペース 2016年11月25日(金)、防衛省は中国軍航空機が沖縄島~宮古島間の上空を通過したことにともない、「対領空侵犯措置」として戦闘機にスクランブル発進させたことを明らかにしました。 2016年11月25日、沖縄島と宮古島のあいだを通過した中国のH-6K爆撃機(写真出典:防衛省)。 同日午前中、太平洋上の台湾東側から南西諸島沿いに、中国軍のH-6K爆撃機2機、Tu-154M情報収集機、Y-8CB情報収集機が北上し、沖縄島~宮古島間の公海上空を東シナ海へと通過。同時にSu-30MK2とみられる戦闘機2機が、東シナ海から沖縄島~宮古島間を通過し、太平

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