ブックマーク / www.itmedia.co.jp (9)

  • 交通系ICカードとモバイルの“悩ましい関係”

    インバウンド対応をどう考えるか 交通系ICカードでも物販でも、悩ましいのはインバウンド対応だ。例えば、北欧や中国ではキャッシュレス社会に向けて急速にかじを切っており、特にスウェーデンでは現金決済比率が既に数%台にまで低下し、2020年には1%を切れるかという水準に達しているという。だが、同国のキャッシュレスは単にクレジットカード利用が進んだという話ではない。 同国で最近普及しているモバイルウォレット「Swish」は、このキャッシュレス化を推進した一因だが、利用にあたってはスウェーデン国内の銀行口座が必要になるなど、外国人にとっては利用ハードルが高い。これは他の北欧諸国や中国も同様で、基的には現地の銀行口座や国民IDが必要になるなど、気軽に利用できるものではない。 最近でこそWeChat Payへのチャージが可能になる端末が日の空港などにも設置されるようになったが、あれだけ普及や便利さが

    交通系ICカードとモバイルの“悩ましい関係”
    banocchi
    banocchi 2018/06/28
    漸く理解! "Google Payを利用するメリットとしては「年会費なしでチャージできる」(中略)逆にデメリットとしては「定期や特急券のオンライン購入ができない」「オートチャージが直接利用できない」"
  • 勝手に“天職”を見つけ出す転職AIがすごい

    関連記事 AIがライバルに!? 城繁幸さんに聞くHR Tech時代の人事サバイブ術 人事コンサルタントで作家の城繁幸さんがHR Techで日の人事がどう変わるかを語った。AIが判断するため人事から人事権が無くなる一方、アナログな役割が重要になるとみる。 人間とハイテク、スカウト上手はどちら? HR Techとスゴ腕面接官が対決 面接での戦略を立案するHRアナリストというサービスの実力を試した。プロの面接官に戦略案があるなしで2回記者を面接、ある場合は特に「転職したいかも」と思えた。 採用現場で「AI面接官」は普及するのか ソフトバンクがエントリーシート(ES)選考にAIを活用するなど、採用業務の自動化が着々と進んでいる――。実は、こうした動きはESだけでなく「人がやるもの」と考えられてきた面接業務にも及んでいる。AI面接官「SHaiN」(シャイン)を開発したタレントアンドアセスメントの山

    勝手に“天職”を見つけ出す転職AIがすごい
    banocchi
    banocchi 2018/06/28
    実名で ネット上で 仕事に繋がるスキルを 見せなきゃアカン時代なんかな "scoutyが収集した松島さんがネットに投稿していた技術系の記事"
  • 格安SIMユーザーの苦悩 通信速度より優先すべきは「通信の秘密」

    当は重要な「通信の秘密」の確保 まさにその「通信の秘密」が、通信事業者だけでなく一般の目にもとまるようになりました。「漫画村問題」そして「通信の最適化問題」です。 漫画村問題は前回のコラムでも取り上げたように、悪意あるWebサイトに対し、通信事業者が主体となり「ブロッキングする」ということが話題になりました。これは、上記の通り通信の秘密を真っ向から破ることになるため、それを理解するエンジニアなどから反対の声が上がっています。 そしてその後、「通信の最適化問題」が噴出しました。ケイ・オプティコムが提供するMVNOサービス「mineo」が、まさに上記のピーク時間帯の山を下げるため、画像や動画の「最適化」を、利用者には通知せずに行っていたという問題です。最適化とはいうものの、これは通信の改ざんともいえる行為です。 これを実際に行うためには、「電気通信事業者の取扱中に係る通信の秘密」を侵し、内容

    格安SIMユーザーの苦悩 通信速度より優先すべきは「通信の秘密」
    banocchi
    banocchi 2018/06/25
    ブラウザ通信は遠からずSSLになるから、最適化出来ず帯域制限するしかなくなるのかな?
  • Bose、睡眠用イヤフォン「sleepbuds」を249ドルで発売へ

    米Boseは6月20日(現地時間)、睡眠のための無線イヤフォン「Bose sleepbuds」を21日に北米で発売すると発表した。米国での販売価格は249ドル(約2万7500円)。今秋にはアジア太平洋地域でも発売する計画。 音楽は聴けない。独自の「ノイズマスキング」技術により、外界の音をシャットアウトし、ユーザーが10種類の中から選んだ睡眠向けのサウンドトラックを流す。トラックには、波の音、風にゆれる木の葉の音などがあり、専用アプリのアップデートで選択肢が増えていく見込み。 サイズは幅が1センチ程度、重さは1つ1.4グラム。柔らかな素材でコーティングされており、横向きに寝ても耳に違和感がないように設計されているという。充電式のバッテリーやサウンドトラックを保存するフラッシュメモリなどを内蔵する。

    Bose、睡眠用イヤフォン「sleepbuds」を249ドルで発売へ
    banocchi
    banocchi 2018/06/22
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  • 「超絶望、取引停止は衝撃的だった」──コインチェック騒動 26歳男性ユーザーの心境は

    「超絶望、取引停止は衝撃的だった」──コインチェック騒動 26歳男性ユーザーの心境は(1/2 ページ) 「超絶望した。夢を見させてもらいました」──コインチェック(東京都渋谷区)が運営する仮想通貨取引所「coincheck」から1月26日、約580億円相当の仮想通貨「NEM」(単位はXEM/ゼム)が不正アクセスによって盗まれた問題で、同社は日円の出金と、取り扱う全ての仮想通貨の入出金を停止した。業界全体に大きな動揺が広がる中、コインチェックを利用していた都内在住の26歳男性が心境を語った。 情報を見て「あぜんとした」 26日午後1時44分、コインチェックから「【重要】NEMの入金について」というタイトルのメールがユーザーに届いた。利用者のtetuさん(仮名)は、「何事かと思いましたが、自分が投資している仮想通貨『XRP』(単位はXRP/リップル)には関係なさそうなので、すぐに仕事に戻りま

    「超絶望、取引停止は衝撃的だった」──コインチェック騒動 26歳男性ユーザーの心境は
    banocchi
    banocchi 2018/01/31
    “ビットコインのレバレッジ取引(FX)をスタート。”……「課金する」はまだ許せたけど、「レバレッジ取引(FX)」は許せない。
  • 内燃機関の全廃は欧州の責任逃れだ!

    「日のディーゼルだって汚染物質を出している」という声もあるだろう。ディーゼルエンジンがその仕組み上、燃料の偏りという問題をはらみ、ガソリンエンジンとの比較で排ガス性能が劣るのは事実である。だから日製のエンジンだけが完全に無罪であるとは言わない。 だが、リアルな環境汚染の結果はだいぶ違う。日という国は、英国はともかく、ドイツやフランスよりもはるかに国土が狭く、人口が多く、GDP(国内総生産)が大きい。そして経済活動も人口も首都圏に集中している。欧州のどの国よりも公害が発生する条件がそろっている。 にもかかわらず、都心の空気について公害が喫緊の課題になる気配は微塵も無い。「いや欧州の乗用車はディーゼルが多いから」という向きには商用車の数を考えてほしい。結論から言えば、欧州を走っているディーゼルエンジン車両のすべてが日製であったなら、ロンドンもパリもあんな悲劇的な状況にはなっていないと筆

    内燃機関の全廃は欧州の責任逃れだ!
    banocchi
    banocchi 2017/10/15
    “欧州を走っているディーゼルエンジン車両のすべてが日本製であったなら、ロンドンもパリもあんな悲劇的な状況にはなっていない”
  • なぜ自動運転はタクシー・バスと相性抜群なのか

    レベル3でも死亡事故は起こりうる nuTonomyはタクシー、BestMileはバスと、いずれも公共交通での導入を前提としていることも同じだ。自動運転が実用化されると、自動車を所有したいと考える人が減ると言われており、自動運転が実用化されていくプロセスで公共交通の方が有利であることを、彼らは理解しているはずである。 自動運転のレベルを示す指標として、米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)が制定したレベル1~4の指標がよく使われる。レベル1はアクセル、ブレーキ、ステアリングのいずれかの自動化、レベル2は複数を自動化したものだ。次のレベル3は、アクセル、ブレーキ、ステアリングの全てを自動化し、必要な場合、人間がサポートする。さらに上のレベル4は、ドライバーが全く運転に関与しない、文字通りの完全な自動運転となる。 現在はテスラモーターズやメルセデス・ベンツ、富士重工業のスバルなど一部の市販車が、

    なぜ自動運転はタクシー・バスと相性抜群なのか
    banocchi
    banocchi 2016/10/08
    「自動運転が実用化されると、自動車を所有したいと考える人が減ると言われ」そうなの?「タクシーやバスのドライバーは、プロであり、任務を遂行してくれる可能性が高い」のに「そこまでの待遇は不要」になるの?
  • ここがヘンだよ、日本のWi-Fi

    災害や事故でモバイル網が混雑し、ネットにつながれない――。こんな事態に直面したとき、Wi-Fiが無料開放されるのをご存じでしょうか? 前回のコラムをいつものように近所のカフェで書いていたときのこと。原稿を書き終わってゆったりしていると、カフェの壁に貼られた紙を虫眼鏡でのぞき込んでいる人を見かけました。 一体、何だろう? といぶかしげに見ていたのが伝わったのか、振り返ったその人は、英語で「Wi-Fiにつなげたいのだけれど、説明がよく分からないの」と声をかけてきました。壁に書かれていた無線LANの接続方法は、かなり文字が小さく説明は日語のみ。SSIDさえ分かればよかったのでしょうが、それも分かりづらかったようです。 彼女はイタリアからの旅行者で、このカフェの近くで娘さんと待ち合わせをしていたようです。イタリア語のiPhoneを勘と経験で設定変更し、無事ネットワーク接続を済ませると、すぐにIP

    ここがヘンだよ、日本のWi-Fi
    banocchi
    banocchi 2016/10/07
    「ここがヘンだよ日本」タイトルは釣りだし、「(ゼロが1つ足りない)0000JAPANと名乗る無料Wi-Fiに騙されるな」も投げっぱなしな印象
  • 『沿線格差』の著者に聞く、10年後に注目されそうな沿線・駅はココだ

    『沿線格差』の著者に聞く、10年後に注目されそうな沿線・駅はココだ:水曜インタビュー劇場(鉄道公演)(1/7 ページ) 「何か記事になりそうなネタはないかなあ」と思って、書店をウロウロしていたらちょっと気になるタイトルが目に飛び込んできた。『沿線格差』(SB新書)である。 2000年代に入ってからだろうか、「格差」という言葉がたびたび登場するようになったのは。「東京は人口が増えていて、儲かっている会社もたくさんあって、どんどん豊かになっている。一方の地方は人口が減っていて、これといった産業がなくて、どんどん疲弊している」といった感じで、東京と地方の「格差」をテーマにした報道を目にしたことは、一度や二度ではないはずだ。 勝者と思われていた東京23区でも「富裕層が多い○○区が勝ち組」「犯罪件数が多い○○区が負け組」と言われたり、この「格差問題」から逃れることはできないのかなあと思っていたら、「

    『沿線格差』の著者に聞く、10年後に注目されそうな沿線・駅はココだ
    banocchi
    banocchi 2016/09/29
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