ブックマーク / www.daidaiebine.com (6)

  • 健康管理 - 猫とビー玉

    体重計の上でくつろぐのが好き 昨日、ふかし芋をべました。 さつまいもは大学イモにしても美味しいし、サラダにしてもいい。 でも、シンプルにふかしたり焼いたりしてべるのが一番好き。 私たちが口にするもの 私は、べるものにうるさい。 グルメとかじゃなく(むしろ料理はワンパターン)、健康面でうるさいのだ。 栄養のバランスはもちろんのこと、避けたいべ物もたくさんある。 例えば、マーガリン。 マーガリンに含まれるトランス脂肪酸は、ショッキングなことにべるプラスチックとも言われる。 アメリカではずいぶん前から禁止されているのに、日品界ではなにも規制されていない。 何年もの間、三太に「べるのやめてくれ」と言い続けて、最近やっとバターに切り替えてもらった。 がしかし・・・。 バターに切り替えてくれたはいいが、パンにつけるバターの量がべらぼうに多い。 隣で見ていると、一言もの申したくて口がむ

    健康管理 - 猫とビー玉
  • 咄嗟の反応 - 猫とビー玉

    先日、脛に身に覚えのないアザらしきものを見つけた。 内出血していたようで数日で薄くなって消えたけど、いつ打ったのか全然思い出せない。 気配を消す 毎日出勤していた頃は、帰宅時に必ず家のポストをのぞいていた。 今は、待っている郵便物やメール便がない限り、ポストをチェックするのは週に何回か。 ひどい時は週に一回くらい。 ポストに入っているのは、興味のないチラシやしつこいダイレクトメールがほとんどだ。 で、それらを仕分けしているとだんだん腹が立ってくる。 チラシならまだいい。 ダイレクトメールなどの住所や名前が入っているものは、シュレッダーしなくちゃいけないじゃないか。 だいたい住所や名前をどこから入手したんだよ、と言いたい。 名簿売ったやつ出てこい。 などと心の中でブーブー言いながら、シュレッダー中。 終わってスイッチオフ。 振り向くと足元に・・・。 びっくした私に、アオイもびっくり。

    咄嗟の反応 - 猫とビー玉
  • 名人VS番人 - 猫とビー玉

    今日もまた、キッチンのお話になります。 入ってほしくないところ って、入って欲しくないところに入るのが大好きだ。 入ってほしくないのは、風呂場。 カビキラーとか置いてあるし。 あと、汚れた服を入れるかごにも入ってほしくない。 (でもはそこで寝たいらしい) そして、納戸。 ものがごちゃごちゃしていて危険だし。 隠れたを見つけるのも困難。 そして一番めんどくさいのが、キッチン。 はキッチンが大好きときてる。 入っただけで、もうゴキゲンになる。 ハンバーグを作った翌日なんかは、特に要注意だ。 玉ねぎのみじん切りが床にこぼれてるかもしれない。 (ネギ関係はにはNG) 床をペロッとやられただけで「ちょっと!今なにべた?なにべたの?」と詰問する。 もちろん黙秘されますが。 ドア開け名人ユズ 自称「キッチンの番人」の私はがさつな性格ので、いつもドアを閉め忘れる。 そこへ、ドアのこじ開け名人

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  • 男子厨房に入るべし - 猫とビー玉

    「そろそろ我らのゴハンの時間ではなかろうか」 キッチンで働く男性 大賛成 「男子厨房に入らず」という言葉がありますね。 オトコたるもの、台所で料理を作ったり片づけをしたりするべきじゃない、ってことですね。 ひと昔前に比べれば、そういう考えの人も減っていると思いますが。 私はもちろん男の人も女の人と同じように、バンバン料理を作り片づけをしてほしい。 作る料理が今ひとつでも大歓迎。 ただひとつだけ、例外がある。 私が料理をしている時に、を引き連れて入ってくるのは歓迎できない。 包丁と火を使っている時 料理をしてる時は時間との戦いだ。 私は、鬼気迫っている。 扉を開けっぱなしにしてるから、アオイも入ってきたじゃん。 一応、言っておく。 次は気をつけてくれるよね? 私がちょっとムッとしているのがわかって(私は顔にすぐ出るタイプ)、アオイを差し出す三太。 可愛くて、思わず顔がほころぶ私。 料理が佳

    男子厨房に入るべし - 猫とビー玉
  • 輪廻転生 - 猫とビー玉

    デジャヴュ 見たことのない風景のはずなのに、過去に見た気がする。 初めてのはずなのに、初めてじゃない感覚。 デジャヴュ、あるいは既視感ともいう。 現実だけじゃなくて夢の中でも、「あ、ここ前に来たことがある」などと思っていることがある。 そして、それをもうひとりの自分が「それは現実で見たのか、それも夢の中で見たのか?」と考えている。 ただでさえ曖昧なデジャヴュ、夢の中ではさらに曖昧だ。 なぜデジャヴュを感じるのか、心理学や脳神経学でいくつかの解釈がされているけれど、原因についてははっきり解明されていない。 以前、前世の記憶を思い出しているという説を聞いたことがある。 確かに幼い頃の方が既視感を感じることは多かった気はするけれど、それは脳が未発達だったからじゃないかと思う。 私は前世や生まれ変わりの話を会話として楽しんだりはするけど、基的には無い説を支持している。 というか、無い方が嬉しい。

    輪廻転生 - 猫とビー玉
  • 敗北感 - 猫とビー玉

    膝に直ではなく、コタツ布団があれば安定します 人って無意識のうちに、誰かと自分を比べているものだ。 誰々より劣っている。 誰々よりイケてる。 誰々より勝ち組だ。 勝手に比較されているその誰かにしてみれば、迷惑な話だけど。 勝ち負け 私と違って人間のできている友人が漏らした一言に、驚いたことがあった。 「私、あの人に負けてる」 「あの人」とは、彼女の職場の同僚のこと。 私もその「あの人」とは知り合いで、自分にないものを持ってる人だな、と常々感じていた。 人と比べて、優越感に浸ったり劣等感を持ったりするのは基的にむなしいと思う。 明日のわが身という言葉もある。 良くも悪くも、長い人生の中で相手と立場が逆転することだってありえる。 だからふと自分を誰かと比べているのに気づくと、我ながら成長しないなと思っていた。 友人の言葉を聞いて、私よりずっと大人で人間のできた人でもそんな思考に捕らわれるんだ

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