豊洲市場移転問題をめぐる百条委で証人席に座る石原慎太郎・元東京都知事=都議会で2017年3月20日午後1時6分、小出洋平撮影 東京都の豊洲市場(江東区)への移転問題に関する都議会の調査特別委員会(百条委員会)は20日、移転を決めた当時の知事だった石原慎太郎氏を証人喚問した。主な一問一答は次の通り。【錦織祐一、大村健一/デジタル報道センター】 土壌汚染「解決できる」と報告を受けて了承した 来代(きたしろ)勝彦氏(自民) 今都民が知りたいのはなぜ土壌汚染があった豊洲に市場用地を決定したのかだ。豊洲への移転を決めたのは行政側から決裁を求められたのか、知事として移転を政治判断したのか、さまざまな情報から知事自身が独断で決定したのか。 石原氏 お答えする前に一言お断りしておきます。私事になりますが、2年ほど前に脳梗塞(こうそく)を患いまして、いまだにその後遺症に悩んでおります。現に利き腕の左腕が使え
Work switch編集部です。これから3回にわたり、「30代はどう生きるべきか」というテーマでの短期集中連載をお届けいたします。第1回となる今回は、投資家・作家やまもといちろう氏の特別寄稿です。 あらゆる局面で衰退が予測される日本。たとえば2025年には団塊の世代が後期高齢者に(75歳以上)に達し、介護・医療費など社会保障費負担の急増が懸念されます。2025年に日本を支えていくのは、現在の30代・40代です。Work switchの主要な読者層でもあるこの年代は今後、どう生きていくべきなのでしょうか?やまもと氏の見解をご覧ください。 <短期集中連載目次> 第一回:「倒れた自分を誰かが起こしてくれる保証はない」やまもといちろう氏特別寄稿 第二回:「やれ、と言われたことだけやるリスク」は誰も教えてくれない。たられば特別寄稿 第三回:「会社のために頑張るな。自分のことをやれ」田中泰延特別寄稿
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