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2010年5月7日のブックマーク (4件)

  • nikkei-2.4

    紙の1月18日週の「人間発見」欄に5回にわたってインタビューが掲載された、元世界銀行副総裁の西水美恵子さんという人を私はまったく知らなかった。専門が英文学のも全然知らなかった。インタビューを読んで、二人で西水さんの人生に感動した。いくら畑違いとはいえ、こんなにすごい人を知らなかった自分達を恥じたが、まんざら私の無知ばかりが悪いわけでもなく、日という社会は、海外にいてなお日に直接的な利益をもたらしてくれる人でないと無視する傾向があるように思える。 しかし海外に行きっきりになって、日とまったく関係なくその土地や組織で成果をあげる人ほど、ある意味、日人を勇気づける人はいない。いや、日人を勇気づけるのでなく、規制の枠と闘っている人を勇気づけるのかもしれない。この二つはえらい違いだ。いずれにしろ、西水さんのような人の存在を知って凹む人はめったにいない。 その西水さんの記事の2回目、進路

    bartleby0911
    bartleby0911 2010/05/07
    論理的な積み上げだけではどうにも解決が得られないとき、人は風景から答えを与えられる。論理的な積み上げだけで得られる答えなど、普通サイズの人間の枠を一歩も出ない。  哲学者ニーチェに「永遠回帰」の思想が
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  • 寝言戯言 2

    人が木や草花に関心を通り越して過剰とも見える思い入れをするとはどういうことか。 四、五年前、うちの最寄り駅の私鉄の駅舎がロータリーも含めた大々的改装工事をしたとき、ロータリーのまわりに立派な大きなケヤキが七か八か、あるいは十ぐらいも生えていた。一人の初老の女性が駅員をロータリーに呼び出して、このケヤキを伐らずに残しておくように、抗議だか懇願だかしていた。そのケヤキは保存樹木として残しておくようにという、あまり大がかりではなかったと記憶するが、とにかく住民による運動もあり、結果、すべてではなかったが、五か六、ケヤキは残されることになったが、あのときの女性はその運動とは別に、彼女個人の意志としてやむにやまれぬ訴えとして、ケヤキを伐らないでくれと言っていたように見えた。 と二人で少し離れたところまで散歩したとき、車一台がかろうじて通れる程度の道の三分の一くらいを占めていた太い、これも

    bartleby0911
    bartleby0911 2010/05/07
    だいたい人が苦しむのは、人間存在の本質にかかわる話を日常次元や金銭次元の話で切り崩されるときだ。切り崩す側は人間存在の本質にかかわる思慮をすでにとっくに日常次元のことに明け渡しているから、自分が放棄し
  • 「情熱大陸」ディレクターと伊集院光が共鳴した爆笑問題・田中の「何も無さ」 - テレビの土踏まず

    のはなし にぶんのいち~イヌの巻~ (宝島社文庫 C い 6-1)posted with amazlet at 10.05.04伊集院 光 宝島社 売り上げランキング: 335 Amazon.co.jp で詳細を見る 5月3日(月)深夜放送の「月曜JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力」で、伊集院光が「情熱大陸」ディレクターのインタビューを受けた、と語っていました。 爆笑問題が、5月16日と23日の2週にわたって「情熱大陸」に出演するというのです。16日が田中編、23日が太田編と、1週につき1人という扱いだそう。どうやらその田中編で、伊集院が田中について語る場面がありそうです。 伊集院といえば、今年2月2日に放送された「爆笑問題のニッポンの教養」特別編で、田中の哲学的ともいえる「田中力」について熱弁を奮ったほどの田中マニア。爆笑問題と伊集院はもちろん長い付き合いですが、この「爆問学問」があったか

    「情熱大陸」ディレクターと伊集院光が共鳴した爆笑問題・田中の「何も無さ」 - テレビの土踏まず
    bartleby0911
    bartleby0911 2010/05/07
    「あんな異常なスケジュールと 太田光という異常なほどの才能のそばにいる」 みたいな とーんでもなく異常な空間にいる中で 「猫ってかわいいな」 って思ってるってことがスゴいことだと思うのよ