タグ

2015年1月26日のブックマーク (7件)

  • 「挫折しないRedmine」の資料が分かりやすい - プログラマの思索

    僕が使い始めた2008年頃と違って、現在はかなりRedmineが普及している。 ソフトウェア開発者だけでなく、製造業や製薬業、営業や事務、勉強会のタスク管理に使っている事例も多い。 最近特に目立つのが、初心者がRedmineを使っているものの、Redmineの良さを出し切れていない場面。 上記の資料では、「Redmineは、チームでチケットを消すゲーム」と定義して、わかり易く説明しているのがすごくいい。 アジャイル開発では、XPの計画ゲーム、Scrumのプロダクトバックログのように、ストーリーやタスクをチケット化して、イテレーション(Redmineならバージョン)単位にグループ化して、リリースしていく戦略を取る。 すると、チケット管理とは、チームでチケットを消すゲームなのだ、と感覚で分かるようになる。 この辺りの感覚は、40代以上の中年SEよりも、20代の若手PGの方がすぐに馴染んでくれる

    「挫折しないRedmine」の資料が分かりやすい - プログラマの思索
  • なぜ地方は補助金をもらっても衰退するのか | 地方創生のリアル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    前回のコラムでは、「リアルな地方創生は補助金に頼らない」ということを書きました。多くの読者の方々から「納得できる」「参考になった」といった感想をいただきました。 では、なぜ補助金をもらうと、地方に活力が生まれないのでしょうか。今回はその基原則について取り上げたいと思います。 タダでおカネをもらえれば活性化しそうなものですが、ズバリ、地方創生に必要なのは「おカネそのもの」ではなく、「おカネを継続的に生み出すエンジン」なのです。 安倍政権が、地方創生を目玉政策にする以前から、地方には莫大な予算が、さまざまな名目で配分されてきました。しかしながら、成果がまったくでない。なぜ何兆円もの資金を、地方の活性化目的に配分しても活性化しないのか。 その理由は、結構シンプルです。つまり「利益」を出さない、いや税金を使う=「利益を出せない」事業ばかりだからです。 中央からカネを送っても、1サイクルで終わる地

    なぜ地方は補助金をもらっても衰退するのか | 地方創生のリアル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
  • 最後尾から最先端へ。島根の離島、海士町で見たもの。 - さのかずやブログ

    危機に瀕し、気になった人たちが生み出す、底知れぬ知恵とエネルギー。 「コミュニティ・デザイン」が持つ可能性。 そういったものを、まざまざと感じました。 大きな地図で見る 12月21日から23日まで、島根県は隠岐、海士町に行ってきました。 3ヶ月前に拡散された記事、「無職の父と、田舎の未来について。」を見て、 僕に連絡をくださった方の中に、海士町在住の方がいらっしゃいました。 「反響まとめ。田舎からできることと、その可能性について。」でも触れましたが、 様々な取り組みを行い、多くの若者が移住してくる町であるようです。 ただ、インターネットを探しまわってみても、 「様々な取り組みを行い、多くの若者が移住してくる町」である、 ということ以外にあまり詳しいことは分からず、 その理由も判然としませんでした。 みんな遠くてあんまり行けないんだろうなあ。 じゃあ時間だけはあるし、ちょっと行って考えてみ

    最後尾から最先端へ。島根の離島、海士町で見たもの。 - さのかずやブログ
  • とある離島の地域おこし協力隊——「えっ…私の年収、低すぎ…?」

    知り合いの@kojimakenichiさんが長崎・池島での地域おこし協力隊の任期を終え、いろいろなものを噴出させているのでまとめました。小島さんの調子(?)に合わせ随時追加します。誰でも編集できるように設定しておきました。誰でも編集してください。

    とある離島の地域おこし協力隊——「えっ…私の年収、低すぎ…?」
  • 地域おこし協力隊報告会へ行ってきた。 | 長崎のコピーライター|村川マルチノ佑子

    結果的に辛口の感想にしあがりましたが、 一晩寝て明日を迎えてマイルドになるものでもないと思ったのでアップ。 長崎市の地域おこし協力隊のみなさんによる活動報告会へ行ってきました。 前々から、仕事において参考になりそうだな、 悩みが似てそうだなと思っていたことが大きい理由です。 コピーライターやデザイナーという立場で 企業や自治体に関わる仕事をしていますが、 私たちだけが頑張ってもダメなんだ、連携ありき!ということを これまでたくさん実感してきました。 お互いの領分で同じモチベーションで取り組める状態、 そういう環境づくりも私たちの仕事ではありますが それでももどかしい時はあります。 例を挙げると、よく直面する問題のひとつ、 「つくったものはどこへ問題」。 広報ツールをつくったとして、 配布場所が計画的ではなかったりでまったく人の手に渡ってないと。 聞いてみると、配布場所がどうにも理にかなって

    地域おこし協力隊報告会へ行ってきた。 | 長崎のコピーライター|村川マルチノ佑子
  • 地域おこし協力隊の「失敗の本質」に共感しすぎてやばい!協力隊応募者必読! | takahirosuzuki.com

    協力隊は地域おこしに協力する隊員なのである。すべてを任されても、1人でできることは小さい。 地域おこし協力隊を募集する地方自治体にも読んで欲しい 安倍総理が地域おこし協力隊を3000人に増やす、と言ったので、その後全国で募集が相次いでいる。 ・地域おこし協力隊の性別や年齢や給料や任期後の仕事データ 地域おこし協力隊獲得戦争が起きており、辞退者も多い。 ・越前町移り住む若者が全員辞退なぜ 全国の自治体で獲得競争激化(リンク切れ) 自治体も募集の努力をしなければならなくなったのだ。隊員の人生を左右する仕事だと認識して取り組んで欲しい。 ・地域おこし協力隊 地域おこし協力隊3年目に入って思うこと(2017年1月追記) 失敗の質のスライドを見てまとめたのは2015年1月。そして今は2017年の1月。書いてから2年の月日が流れた。 僕は愛知県新城市で地域おこし協力隊1年目だったが、今は3年目となり

    地域おこし協力隊の「失敗の本質」に共感しすぎてやばい!協力隊応募者必読! | takahirosuzuki.com
  • これをやれば誰でもできる、プレゼンの作り方 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    発端 今年の頭に、講演依頼をもらった。 専門学校で、学生さん相手に業界動向やこれからのために何を学ぶべきか、といった話をしてほしいとのこと。 当然、快諾したのだが、持ち時間を尋ねたところ「90分」だという。 人前で話す経験、というのは、おそらく豊富な方だと思う。5分間のプレゼンであるライトニングトークをはじめとして、カンファレンスで40分ほどの枠をもらって喋ったこともあるし、パネルディスカッション形式の登壇も3回ほど経験がある。 だいたい年に5, 6回は、なにがしかのIT系のイベントで登壇していると思う。 が、それでも90分という持ち時間を聞いてぞっとした。ライトニングトーク18回分。カンファレンス約2回分の時間をしゃべり続けなければならないのである。 90分という持ち時間を聞いて、専門学校で開催される講演会であるから、学校の授業1コマ分の時間に相当するのだろうと気づいた。これまでだらだら

    これをやれば誰でもできる、プレゼンの作り方 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ