2024年2月15日のブックマーク (2件)

  • 日経平均株価、終値3万8157円 34年ぶり高値 - 日本経済新聞

    15日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発し、終値は前日比454円(1.2%)高の3万8157円だった。1990年1月11日以来、およそ34年1カ月ぶりに終値で3万8000円台に乗せた。前日の米株式市場で主要株価指数がそろって上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でも値がさの半導体関連株を中心に幅広い銘柄に買いが波及した。日経平均は取引開始直後から上げ幅を広げ、午前中に前日比400円以上上げる場面

    日経平均株価、終値3万8157円 34年ぶり高値 - 日本経済新聞
    baseb
    baseb 2024/02/15
    日経平均はまさに昔偉い人が言ったという「美人コンテスト」と呼ぶにふさわしいな。ぶっちゃけクソ指標なんだけど、みんなが買い集めるから結局みんな買わざるを得なくなる。
  • 日経平均「ほぼ史上最高」を喜べない2つの理由

    <今回の株高は日の実体経済への寄与はほとんどなく、外国人投資家が「この先の円高」を見越して日株を仕込んでいることが考えられる> 連休明け13日火曜の東京市場で、日経平均株価(225種)は一時1100円以上上昇し、取引時間中(ザラ場)の高値としては、1990年1月以来、約34年ぶりに3万8000円台を付けました。この日の終値は、3万8000円を少し下回ったものの、この勢いなら1989年12月29日の史上最高値(3万8915円87銭)を更新する可能性も指摘されています。 久しぶりに景気のいい話のように聞こえますが、冗談ではありません。この話題自体がちっとも喜べない内容だからです。2つお話したいと思います。 1つは、この「ほぼ史上最高値」という数字は、どう考えても「国際基準では評価できない数字」だからです。まず、ドル換算をして比較してみると、1989年12月のドル円は、1ドル=142円程度で

    日経平均「ほぼ史上最高」を喜べない2つの理由
    baseb
    baseb 2024/02/15
    この記事の面白いところは、「ドル建ての日経平均最高値は89年末よりも更にもう少し後のタイミング」と書いてあるけど、実際は32年後の2021年だってこと。「もう少し後」が30年を指すというフリーダムっぷり。