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メモリに関するbasementjaxxのブックマーク (3)

  • nullが生まれた背景と現在のnullの問題点 ― null参照問題(前編)

    Cの系譜を継ぐC#ではnullが長らく使い続けられてきたが、最近ではその存在が大きな問題だと認識されている。前後編でこの問題を取り上げ、今回(前編)はnullを取り巻く事情について考察する。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → 近年、nullの存在は、billion dollar mistake(10億ドル規模の損失をもたらす過ち)と呼ばれるくらい忌避されるものになっている。 nullは、低コストでそこそこ安全に参照を扱えるという意味で悪くない妥協ではあるが、技術が進歩した現在ではもう少し賢い参照の扱い方があるはずである。C#のように、これまでnullを認めてしまっているプログラミング言語で、今からそれを完全になくすというのは現実的ではないが、nullに起因する問題を少しでも避ける手段はこれからでも追加していけるだろう。 今回は、nullが生まれるに至った背景から始め、nullが抱える問

  • いまさら聞けないLinuxとメモリの基礎&vmstatの詳しい使い方 - Qiita

    さくらインターネット Advent Calendar最終日は、硬派にLinuxのメモリに関する基礎知識についてみてみたいと思います。 最近はサーバーを意識せずプログラミングできるようになり、メモリの空き容量について意識することも少なくなりましたが、いざ低レイヤーに触れなければいけないシチュエーションになった際に、OSを目の前に呆然とする人が多いようです。 基的にLinux のパフォーマンスについて、メモリをたくさんつめばいいとか、スワップさせないほうが良い とか、このあたりは良く知られたことだと思います。 ただ、なんとなく ps コマンドや free コマンド などの結果を見るだけでなく、もう少しメモリのことについて掘り下げてみてみたいと思います。 メモリとキャッシュ Linux におけるメモリの状態を大きく分けると「使用中のメモリ」「キャッシュ」「空きメモリ」「スワップ」の 4 つに分

    いまさら聞けないLinuxとメモリの基礎&vmstatの詳しい使い方 - Qiita
  • スワップ領域

    コンピュータ・システムの動作中に,メイン・メモリー(実メモリー)を使い切りそうになり,空き容量が不足した場合,実メモリーから使用中の内容の一部を取り出して退避するためのハード・ディスク上の領域です。Linuxでは,専用の領域としてパーティション作成時に確保します。スワップ領域の容量や使用状況は,freeコマンドで確認できます(図1)。 スワップ領域に退避した内容に再びアクセスするためには,実メモリー上に復元する処理が必要です。これを「スワップイン」と呼びます。その逆の退避する処理は「スワップアウト」です。 実メモリーと比べると,ハード・ディスクへのアクセス速度は格段に遅くなります。また,スワップアウトやスワップインが頻繁に発生すると,CPUの処理能力の多くがそれらの処理に割り当てられてしまい,アプリケーションの動作の妨げになります。そのため,システム全般の処理性能は大幅に低下します。ちなみ

    スワップ領域
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