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負荷試験に関するbasementjaxxのブックマーク (4)

  • CPU / メモリ / ディスクに負荷をかける stress コマンド - kakakakakku blog

    最近 stress コマンドを使って,サーバに負荷をかける方法を紹介する機会があり,よく使っているのに今までブログに書いていなかったなと気付き,今回まとめることにした.CPU に負荷をかけるだけなら yes > /dev/null をコア数に合わせて並列実行すれば良いけど,stress コマンドならメモリとディスクにも負荷をかけることができるので,シナリオのバリエーションを増やすことができる. stress project page インストール 検証環境として CentOS を使った. $ sudo yum install stress $ stress --version stress 1.0.4 共通オプション 以下のような共通オプションが用意されている.よく使うのは --timeout で,秒数を指定して負荷をかけることができる.他はあまり使ったことがないかも. -t, --tim

    CPU / メモリ / ディスクに負荷をかける stress コマンド - kakakakakku blog
  • I/O負荷の正確な状況はiowaitでは分かりません - Qiita

    さくらインターネットのアドベントカレンダー9日目として、サーバ屋らしく、運用に関するコマンドの使い方を紹介します。 サーバの負荷が高まってきたときに、vmstatやtopなどのコマンドで調査する事が出来ますが、I/O負荷をwa(iowait)によって判断する人も多いと思います。 ただ、結論から言うと、iowaitは正確にI/Oの負荷を表しているわけではありません。 これらを、実際に演習をしながら見ていきたいと思います。 iowaitとidle iowaitとはあくまでも、CPUが空いているのにI/Oがボトルネックになっているプロセスを示しているだけで、CPUの利用率が高いときにはI/Oがボトルネックになっていてもiowaitが上がりません。 同様に勘違いされがちなのが、id(idle)はCPUの空きを示しているというものですが、idleは必ずしもCPUの空き時間を示しているものではありませ

    I/O負荷の正確な状況はiowaitでは分かりません - Qiita
  • Load Average はどうやって算出されているのか | TECHSCORE BLOG | TECHSCORE BLOG

    これは TECHSCORE Advent Calendar 2017 の8日目の記事です。 今回は、Load Average は単純に平均をとっているわけではないよ、という話をします。 はじめに バッチサーバのように、ある時間帯だけ一定の CPU 負荷がかかるようなサーバを運用していると、Load Average のグラフがこんな形になるのをよく見かけます。 このグラフは CentOS 6 (Kernel 2.6.32-696.16.1.el6.x86_64) のサーバで 11:05 から 12:00 までの間、CPU 1コア占有する負荷をかけたときのものです。3の折れ線グラフはそれぞれ過去 1, 5, 15分間の平均負荷です。平均をとる期間が長くなるほどグラフの立ち上がり・立ち下がりが緩やかになる様子が見てとれます。 次のグラフは 11:00 から 11:30 までを拡大したものです。

  • 負荷試験などでボトルネックを特定する (sarコマンド)

    概要 sysstatというパッケージに含まれる "sar" (System Admin Reporter) コマンドを利用すると、PCの各リソースの使用状況を表示することができます。これは、負荷試験などでボトルネックを特定するために役立ちます。 使い方 インストール例 $ yum install sysstat インストールされたrpmパッケージ $ rpm -qa | grep sysstat sysstat-9.0.4-22.el6_5.1.i686 cronが自動設置されたことが確認可能 (rpmについてはこちらをご参照ください) $ rpm -ql sysstat-9.0.4-22.el6_5.1.i686 | grep cron /etc/cron.d/sysstat sarコマンドでは過去のシステムの状況を確認できます。その際に参照するログをcronで取得しているのです。取得間

    負荷試験などでボトルネックを特定する (sarコマンド)
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