もし追加したリポジトリを削除したくなったら 設定をうっかり間違えたり、もう一度最初からインストールし直したい時 リポジトリを削除しなければなりません。 依存関係に注意しながら削除しなければなりませんので慎重に作業を行いましょう。 慎重に、といっても自分のインストールしたリポジトリのバージョンを確認しながら行えばよいだけです。 remiリポジトリ、epelリポジトリの削除の手順 1.バージョン確認 2. rpm-e remi-release-○○.remiを先に削除(○○は自分のバージョン) 3. -e epel-release-○○を削除(○○は自分のバージョン) epelリポジトリの確認 # rpm -qa | grep epel ←epelリポジトリのバージョン確認コマンド epel-release-5-4 ←出力結果。現在epel は5-4が入っている。 # rpm -qa | g