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  • 糸井さん、僕を『面接』してください。【第1回】京都の大学に通う就活生です。 糸井さん、僕を面接してくれませんか? - ほぼ日刊イトイ新聞

    こんにちは、ほぼ日刊イトイ新聞の奥野です。 2010年12月ですから、もう1年4ヶ月くらい前、 まだ東北の震災が起こる以前のこと。 ある若い読者から、「ほぼ日」に宛てて 1通のメールが届きました。 京都大学に通う、志谷啓太さん。 当時、3回生(3年生)で、年齢は22歳。 真冬の深夜に届いた、 読むのにちょっぴり長めのメールは 以下のように、はじまります。 はじめまして。 現在、大学3回生で、就職活動中の者です。 突然ですが 「糸井さんが、就職活動中の僕を面接する」 というコンテンツを やっていただけませんでしょうか。 といっても 糸井さんの事務所に入るためではなくて、 面接という堅い形式は残したまま、 これから社会に出て行こうとする学生の話を 糸井さんに、聞いてもらいたいのです。 糸井重里に、面接してほしい‥‥という内容。 しかも「糸井事務所に入るため」ではなく、 「話を聞いてほしい」との

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 社長に学べ! 日本マクドナルド社長 原田永幸さん

    そうですね…… 自慢するわけではないですけど、 学校の時、ぼくは作文や詩や絵を、 毎日書いて校長先生のところへ 持っていったの。 緑の小箱というのがあって 毎日入れていました。 すると校長先生が赤字を入れてくれて、 原田くん、よかったね、 ここのところはこう書くと、 もっとすばらしい文章になるよと 毎日やり続けてくれて……。 もう、あの校長先生には、 今でも感謝しています。 それからオヤジの存在も大きかったと思う。 勉強しろとは絶対に言わないの。 勉強しなかったらトラックに乗せて 山の上に連れていかれて…… 「勉強しないのに、なんで学校行くんだ? ここで石をいっぱい積んでいろ」 夜中まで積まされましたが、 昔のオヤジの教育の勇気ってすごいですよ。 私は自分の子どもに そういう教育をする勇気はない。 野球ばっかりやっていて 遊んで家に帰ってきたら、 勉強部屋に何にもないのよ。もない! 庭を

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 僕たちの花火の連絡、 見えますか。 スコップ団 平了+糸井重里 対談

    はい。だけど、 さまざまな考えがあっていいと思います。 動く人も動かない人もいる、 動いたけどやめる人もいる、 ずっとやってる人もいる。それでいい。 僕らの活動というのは、 定義的に言えばボランティアです。 僕はボランティアをしたことがなかったので、 何からはじめればいいのか、 続けるにはどうしたらいいのか、 わかりませんでした。 「続ける」ことを考えたとき、 客観視することが大事だと気づきました。 そこはビジネスとおなじです。 たとえば、求められてないものを たくさん持っていったって、余るに決まってる。 ですから、物にしろ支援にしろ 「ほんとうに必要なものは何なのか?」 ということを、僕はずっと考えてきました。 だから‥‥逆のことに聞こえるかもしれないけど、 現場で出される要望にはあんまり 耳を傾けなかったんですよ。 それは「わがまま」な場合があるから。

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