sysstatというパッケージに含まれる "sar" (System Admin Reporter) コマンドを利用すると、PCの各リソースの使用状況を表示することができます。これは、負荷試験などでボトルネックを特定するために役立ちます。 使い方 インストール例 $ yum install sysstat インストールされたrpmパッケージ $ rpm -qa | grep sysstat sysstat-9.0.4-22.el6_5.1.i686 cronが自動設置されたことが確認可能 $ rpm -ql sysstat-9.0.4-22.el6_5.1.i686 | grep cron /etc/cron.d/sysstat sarコマンドでは過去のシステムの状況を確認できます。その際に参照するログをcronで取得しているのです。取得間隔を変更するためには $ vi /etc/cron