なぜ、エンジニアの採用は難しいのか? 第7回エンジニアが考える「コミュニケーション能力」と採用担当者が求める「コミュニケーション能力」の間に横たわるもの エンジニアはコミュ障ではない この連載の内容は、このサイトのメイン読者であるエンジニアの皆さんにとっては「そんなこと、わかりきっている話だよ」というものが多いはず。ソーシャルメディアで感想を共有してくれる人たちの反応を見ていても、「エンジニアの気持ちが、採用担当者にはわからない」という意味のものが多いので、「ああ、わかってほしいけれど、なかなか伝わらないのだな」と思ってしまいます。 こういう話を書いていると「なんだ、結局『エンジニアはコミュ障』という話の流れか?」という声が聞こえてきそうですが、その通りです(汗)。ただし、エンジニアがコミュ障であると、実は私は思っていません。 たとえば、ちょっとしたイベントやセミナーに参加して、エ
なぜ、エンジニアの採用は難しいのか? 第7回エンジニアが考える「コミュニケーション能力」と採用担当者が求める「コミュニケーション能力」の間に横たわるもの エンジニアはコミュ障ではない この連載の内容は、このサイトのメイン読者であるエンジニアの皆さんにとっては「そんなこと、わかりきっている話だよ」というものが多いはず。ソーシャルメディアで感想を共有してくれる人たちの反応を見ていても、「エンジニアの気持ちが、採用担当者にはわからない」という意味のものが多いので、「ああ、わかってほしいけれど、なかなか伝わらないのだな」と思ってしまいます。 こういう話を書いていると「なんだ、結局『エンジニアはコミュ障』という話の流れか?」という声が聞こえてきそうですが、その通りです(汗)。ただし、エンジニアがコミュ障であると、実は私は思っていません。 たとえば、ちょっとしたイベントやセミナーに参加して、エ
“Japanese English”という発想(前編):「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論 ―番外編―(1/4 ページ) 「自分は英語が話せない」――。皆さんがそう思うときは、多かれ少なかれ米国英語/英国英語を思い浮かべているはずです。ですが、「英語」とは米国英語/英国英語だけではありません。英語は、世界中の国の数だけあるのです。もちろん日本にもあって、それは“Japanese English(日本英語)”に他なりません。そして、このJapanese Englishは、英米の2カ国を除けば概ね通じるものなのです。 われわれエンジニアは、エンジニアである以上、どのような形であれ、いずれ国外に追い出される……。いかに立ち向かうか?→「『英語に愛されないエンジニア』」のための新行動論」 連載一覧 この連載では毎回、私の過去のエピーソードなどから始めています。本日は2つご紹介させて頂き
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