苦手な納豆を食べる練習をしているfukasawaです。こんにちは。 単体だと普通に食べられるようになってきたのですが、ごはんの上に乗せて食べるのはまだ抵抗があるみたいです。 さて、今回はLinuxのtarコマンドに関する小ネタです。開発環境上のソースコードをtarで固めてローカルに落としてくるときに、画像ファイルやログファイルが含まれると重くなるし除外したいなと思い特定のディレクトリやファイルを除外する方法を調べていました。折角なのでブログのネタとして昇華します。 指定のファイル・ディレクトリを除外する --excludeオプションを使います。 tar -czvf test01.tgz ./test01 --exclude=logs 「logs」という名前のディレクトリ・ファイルを除外した状態でアーカイブ化( + gzip圧縮)されます。 いろいろな使い方 複数指定 「logs」「tmp」