日本最強の看板を下ろしたミラーサーバftp.jaist.ac.jpの管理者の一人が、 このサーバにまつわるよしなしごとを語ります。 English versions of some posts on another blog. ZFSにはSSDをキャッシュに使ってランダムリードの性能を稼ぐL2ARCという仕掛けがあります。L2ARCはOpenSolarisでは使えるのですが、Solaris 10ではまだ使えません。10u6 (10/08)で使えるようになると言われていたのが延期されて、今年の10u7 (5/09)で使えるだろうと思っていたのが、また延期されてしまいました。実は10u7に合わせてSSDを購入したのですが、当てが外れてしまいました。 仕方ないのでバージョン2.2から実用可能になったApacheのmod_disk_cacheを使おうかと思ったのですが、これがうまくありませんでした
カテゴリ内商品一覧>>> CPU価格表 HDD価格表 CPU メモリ関係 デスク用DDR2 デスク用DDR3 デスク用他メモリ ノート用DDR ノート用DDR2 ノート用他メモリ HDD・ドライブ関係 3.5インチHDD ノート用HDD SSD ストレージケース(3.5") ストレージケース(2.5"/1.8") ストレージケース(その他) 内蔵ドライブ ボード・カード関係 マザーボード ビデオカード サウンド TV・キャプチャー等 I/Fカード(USB等) I/Fカード(SCSI等) 変換アダプタ各種 ノート用拡張カード その他拡張カード ケース関係 電源 PCケース(電源付) PCケース(電源なし) ベアボーンKIT DIYキット GENOオリジナルBTO
米Intelは米国時間2009年7月21日,デスクトップ・パソコンやノート・パソコン向けSSD(Solid State Drive)製品「X25-M Mainstream SATA SSD」「X18-M Mainstream SATA SSD」の新モデルを発表した。製造プロセス・ルールを従来の50nmから34nmに変更し,性能の強化と低価格化を図った。サイズはX25-Mが2.5インチ,X18-Mが1.8インチ。記憶容量は80Gバイトと160Gバイトの2種類がある。 マルチレベル・セル(MLC)タイプのNAND型フラッシュ・メモリーで構成したSerial ATA(SATA)対応のSSD製品。2008年9月に発表した同名製品の改良型にあたる(関連記事:まさに爆速!250MB/秒を超えるIntelのSSD)。リード・レイテンシーは85マイクロ秒から65マイクロ秒に,ライト・レイテンシーは115マ
【ベンチ追加しました】 INTELの新型SSD 80GB SSDSA2MH080G2C1(02G2)のベンチマーク INTELの34nmプロセス SSDは2週間以内に発表か?という話がありましたが、新型の80GBでベンチをとってみました。HA-06(SB700)でのベンチとHD Tune Pro 3.50 Randam Access Writeのスコアを追加しました。 ・ 「値付けが難しいな」(7/18) - エルミタージュ秋葉原 ・ 「なんかCPUみたいなパケに」(7/14) - エルミタージュ秋葉原 ・ INTEL SSD通販情報 SOFMAP、ドスパラ、クレバリー、FAITH、T-ZONE、価格比較 エルミタージュ秋葉原の情報によると、7月22日に発売が決定したというINTELのMLCタイプの新型SSD 80GBを入手したので、簡単にベンチマークを行いました。シーケンシャルリード25
(有)電机本舗は18日、SSDの利用時にPCが数秒程度一時停止してしまう、いわゆる“プチフリーズ(プチフリ)”現象を抑制できるドライバーとその設定を行うユーティリティーソフトをセットにした「Petite Freeze Buster」v0.9をベータ版として公開した。Windows XPに対応しており、ベータテスト中は1カ月間試用可能。ダウンロードする際は、SSDの利用に関する簡単なアンケートに答える必要があり、実際のダウンロードURLはアンケートで登録したメールアドレスへ通知される仕組み。 本ソフトは、SSDへ書き込まれるデータを一度メインメモリ上のバッファへ保存した上で、SSDへの書き込み処理を行う。一部のSSDは書き換え処理が集中すると極端に性能が低下することがあるが、本ソフトを利用すると、一度メインメモリ上のバッファを経由して、複数の読み書き処理をひとまとめにしたり、データを適切に並
最近、SSDのランダムライト性能を向上させる"FlashPoint"というソフトが話題になっています。今回のエントリは、このソフトウェアの使用方法と、その原理についてです。 FlashPointとは FlashPointはドライバの形で提供されているソフトで、インストールすることでSSDのランダムライト性能を向上させることができます。以前紹介したMFTと異なり、システムドライブに対して使用可能な上、現在のところフリーで公開されているため、注目を集めています。 このソフトの高速化の原理ですが、公式サイトの説明では、「システムメモリのうちの少量(beta-3 versionでは32MB)をアロケートし、それを最初の固定ドライブのための一種の書き込みバッファとして使う」と記述されていますが、それだけではあまりよく分かりません。 というわけで、公式サイトのWebページの階層をさかのぼり、作者本人の
2009/06/02 サン・マイクロシステムズが2009年夏にも提供を開始するクラウドサービス「Sun Cloud」の概要が見えてきた。同社のクラウドサービスはOpenSolarisベースの仮想環境で、Amazon EC2/S3に相当するサービスを提供するものだ。計算リソース(OSやアプリケーションなどのソフトウェア実行環境)を提供する「Sun Cloud Compute Service」とストレージサービスの「Sun Cloud Storage Service」で構成する。 価格などまだ不明な点は多いが、技術情報は徐々に出てきている。例えばストレージサービスに関してはWebDAVやAmazon S3互換のRESTful APIでアクセスできることが明らかにされているほか、APIのドキュメントやJavaで書かれた管理コンソール、PythonやRuby向けのライブラリが公開されている。スクリ
フラッシュメモリ大手メーカーのサンディスクが低価格ミニノート向けに安価な「次世代SSD」を発売しました。 低価格と高いパフォーマンスを両立させたモデルとなっているため、このSSDを搭載した高性能なミニノートの登場に期待が寄せられます。 詳細は以下から。 SANDISK BEGINS SHIPPING HIGH-SPEED, NEXT-GENERATION SOLID STATE DRIVES FOR ULTRA-HOT NETBOOK MARKET このリリースによると、サンディスクは低価格ミニノート向けに「次世代SSD」の出荷を開始したそうです。 このSSDは「P2」および「S2」と呼ばれるモデルで、電源を切っても記憶内容を保持することができる最大320MBの「不揮発性メモリ」を用いた「nCache」という技術を新たに採用しており、低価格ミニノートの性能を向上させることができるそうです。
「RAID0」とは、複数のHDDをまとめて1台のHDDとして扱う技術だ。1つのデータを2台のHDDに平行して書き込むため、書き込み速度が倍近く速くなる。RAIDに対応しているマザーボードもしくはHDDケースが必要になるため敷居は高いが、速度アップの効果は圧倒的だ。今回は、ただでさえ高速なRAID0をHDDの代わりにSSDで運用し、一段上の速さに挑戦してみた。 RAID0のSSDにOSをインストールするには、少々面倒な作業が必要だ。RAID用ドライバをインストールするために、XPではフロッピーディスクが必要となる(Vistaの場合はUSBメモリで代用可能)。フロッピーディスクを用意できない人は、nLi teを使って、ドライバを組み込んだイメージを作成し、OSごとインストールしよう。
コアライブラリを一生懸命書くとユーティリティやバインディングなどの周辺機能がおろそかになり、逆も然りで、工数割り当てのジレンマが歯がゆいmikioです。今回は余談として、Tokyo Cabinetのテーブルデータベース(TCTDB)を作る途中で思いついた更新機能と性能検証について述べます。 アトミックな更新 再び TCTDBで好評だったっぽいアトミックな更新機能をその他のデータベースでも実装してみました。例えばハッシュデータベース(TCHDB)では以下の関数が提供されます。 typedef void *(*TCPDPROC)(const void *vbuf, int vsiz, int *sp, void *op); bool tchdbputproc(TCHDB *hdb, const void *kbuf, int ksiz, const char *vbuf, int vsiz,
EeePC(Xandros,ubuntu)活用や改造で始まったブログですが最近はiPhoneやAndroidのネタ中心です。 EeePC 901はオンボードに4GBのSSD、サブボードに8GBのSSDが装備されている。 4GBは高速アクセスが可能で使っていて心地よいが8GBはそうでもない。 どうやら8GBのSSDは仕様的にアクセス速度が遅くて起動には向いていないようだ。 (プチフリなんて言葉もあるくらい) ネットで調べたところフラッシュメモリーにはSLCとMLCってのがあるそうな。 SLC(single level cell) 10万回の書き込みに対応し高速、比較的小容量、起動向き MLC(multi level cell) 1万回の書き込みまでで、低速だが安価で大容量化出来る、保存向き で、EeePCは 4GB側チップ K9K8G(SLC) 8GB側チップ K9LAG(MLC)涙 こりゃ
Intelの爆速モデルのSSDが半額以下になるなど、SSDの価格の下落が続いていますが、120GBモデルの高速タイプのSSDが2万円を割ったことが明らかになりました。 容量の大きいモデルとしては非常に割安となっているため、導入を検討してみるのもいいかもしれません。 詳細は以下の通り。 価格.com - CFD CSSD-SM120NJ 価格比較 大手価格比較サイト「価格.com」によると、2月6日18:00現在、120GBの高速タイプSSD「CSSD-SM120NJ」が1万9918円で販売されています。 価格変動グラフはこんな感じ。1月後半に大きく値下がりしています。 価格.com - CFD CSSD-SM120NJ 価格変動履歴 なお、以下の公式ページによると「CSSD-SM120NJ」の最大読み込み速度は毎秒150MB、最大書き込み速度は毎秒90MBとなっており、MLC(マルチ・レベ
Flash SSD - Wikipedia 皆さんこんばんは。ちょっとお久しぶりの更新となりました。ラジオの最終回終わってちょっと魂抜けてたかも。 さて、ブログも更新せず何をしていたかといいますと、どうも衝動的に欲望が爆発してしまったようで32GBのSSDを2つ買ってきてRAID組んだりしてました。今のPCに特に大きな不満無いのに何やってんだろ僕と思わんでもないのですがもうやっちゃったもんはしょうがないし、ならせめてブログ記事に還元すれば多少は有意義になるでしょう。まあ最近話題になること多いSSDを実際に試してみた直後の生のレビューなら、気になる人もそれなりに多かろう。 SSDとは? 上海問屋セレクト デスクトップ パソコン用メモリ PC2 6400 DDR2 800 Long-DIMM 2GB x 2本組 (計4GB) 上海問屋 by G-ToolsTranscend USBメモリ 8G
移行が完了したら、HDD を SSD に換装です。 ここのネジを取って HDD を取り出します。 オープン。 このビニールのビラビラを引っ張って HDD を抜きます。 抜かれちゃいました。 両脇についてたゴムのやつを取ります。 HDD がついてたケース的なものを取り外します。 SSD にさっきのケースを取り付けます。 両脇のゴムのも SSD に取り付けます。 奥まで入れます。ビラビラは元通り中に入れます。 フタを閉めたら完了です。 と、ここまで作業が完了したら、いよいよ期待の「激速 OS 起動」です! …しかし、ThinkPad の起動画面の後、画面左上にプロンプトが点滅したままで、うんともすんとも言わず、起動しませんでした。。。 起動しなおして、ThinkPad 起動画面の時に ThinkVantage ボタンを押したら、SSD 内のリカバリ領域 (別パーティション) から ThinkV
以前GIGAZINEでサンディスクがSSDの書き込み速度を最大100倍にまで高速化して寿命も延ばす新技術「ExtremeFFS」を発表したことをお伝えしましたが、実際に「ExtremeFFS」を採用したSSD「C25-G3」が正式発表されました。 HDDと比較して圧倒的に高いパフォーマンスを誇っているほか、古くなったPCでもHDDと換装して利用可能となっています。 詳細は以下の通り。 SanDiskR C25-G3 Solid State Drive - SanDisk SSD このリリースによると、サンディスクは新たに「C25-G3」という2.5インチSSDを発売するそうです。 「C25-G3」はサンディスクが開発したSSDの高速化・長寿命化技術「ExtremeFFS」を採用したモデルで、7200回転モデルのHDDのおよそ5倍にあたる毎秒最大200MBの読み込み速度と、毎秒最大140MB
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