こんにちは、西園寺りとです。 嘘です。ちょっと適当な苗字を名乗ってみただけです。 しかし、前回「苗字を考えてください」とポロっと言ってみたら、乗っかってくれた坂津(id:sakatsu_kana)さんの「スーパー魔りと」の語呂の良さ! 「あれ?意外とインパクトあるキャッチーな名前なのでわ!?」なんて思ったりして危なかったです。「スーパー魔」までが苗字で、「りと」が名前っていうところもよく考えるとシュールです。笑えます。あ、危ない!! 今日のグランピレパ物語 前回からの続きです。 なんかですね、ここのところ、1ページの制作に2時間かかってるんですよ!!作画スピードを上げるために頭身の低いキャラたちをメインに据えたハズなのに!! あいつのせいや、あいつの、あい…愛ゆえの描き込みでしょうか…? この漫画は、長田アニキの(id:nagatakatsuki) PFCS企画に乗っかっております。いつも
なんとかバレンタインデーに間に合いました。ぼくです。 ゲーム派ドットコム2017年2月のイラスト 最近ずっと経過を上げていたイラストをとりあえず完成とすることにしました。 ゲーム派ドットコムさんの2月のトップ絵用に描いてたものですから、本来は1月末にはできてないといけないのにね!!ごめんなさい!!! 前回、人物にとりあえず色が一通り入ったところまでは経過をのせましたが、その続きはこんな感じでした。 お祭りな日にハッピーな気持ちが降り注ぐようなイメージでチョコレートの雨を降らせることにしました。新しいレイヤーを用意して、降らせたいところにざっくりとチョコレートの形を描きました。 その後、1つずつのチョコレートを描き込んでいきました。ベースになる色を塗って、影を入れて、ハイライトを入れて、形がぼやけているところに輪郭を入れて、という順番です。 その後、改めて全体の色味の調整をして完成です。具体
バルミューダのトースターを買いました。 どうも、ぼくです。 以前ブログに書いたことがあるように、安ウマワインを探すのが趣味なので、夕飯時にはワインとともにパンを食べることが多いのですが、あまりに酷使しすぎたせいか、独身時代に買ったトースターが先日お亡くなりになってしまいました。今までありがとう、君のこと忘れない。 しかし、折しも「バルミューダのトースター欲しい」とブログに書いた直後だったもんですから「これは神の思し召しだ」と一瞬で忘れて電気屋に馳せ参じた次第でございます。 しかし店頭には「品切れ」との張り紙が! 店員さんに聞いたところ、「いつ入荷するかはわかりません。最悪二ヶ月待ちです。」と答えられました。しかし、ナディアのネモ船長のように力強く「かまわん!」と答えて注文して帰りました。 そしたら2日後に入荷連絡が! もうこれは運命です。仕事帰りに電気屋直行。帰って開封です。 取説がやけに
中学校の美術の教科書に、デカデカと載ってたけれど、なにがどういいのかさっぱりわからなかったのがピカソの絵でした。「天野喜孝の絵の方が何倍もかっこいいじゃないか!」とか思ってたのですが、ピカソの絵ってコーヒーや明太子のように、大人になるとよさがわかってくる類の絵ですよね。 そんなゲルニカが表紙にあしらわれている小説が、アートをテーマに次々に面白い物語を生み出し続ける原田マハさんの「暗幕のゲルニカ」です。 暗幕のゲルニカ 作者: 原田マハ 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/03/28 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (9件) を見る 「ついにゲルニカの物語か!」とワクワク感いっぱいにページをめくっていくと… やられましたー、冒頭から辛い展開ですー。 ちょっとこれから冒頭のネタバレしますからね。気をつけてくださいね。 この物語は2人の主人公の物語が交互に描かれていきます。
こんにちは。 以前ブログに書いた「ガラパゴス」って壮絶な刑事ものの小説の1つ前の物語である「震える牛」をやっと読みました。 震える牛 (小学館文庫) 作者: 相場英雄 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2013/05/08 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (13件) を見る あらすじ紹介程度のネタバレがあります。 ノンキャリアで叩き上げ、徹底した地取りと鑑取りで猟犬のように地道な捜査に犯人を追い詰める主人公の田川警部は、発生から二年経ってるのに未解決のままの「中野駅前 居酒屋強盗殺人事件」の担当になります。 被害者の二人には接点がなく、当初は「金目当ての不良外国人の犯行」って線で捜査が進められていたのですが、冒頭で田川さんは犯人の目撃者を見つけ「ベンツで逃走した」という証言を得ます。「金目当てのチンピラがベンツに乗るはずがない」と、初動捜査の甘さに怒りを覚える田川さんですが、当
娘の昼寝に付き合いながらパラパラめくり始めたらどっぷりはまって昼寝から起きた娘も好きに遊ばせながら読んでしまった危険な本について語りますよ。 ガラパゴス 上 (上) 作者: 相場英雄 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2016/01/26 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (5件) を見る 警視庁捜査一課で継続捜査を担当している田川さんが主人公です。田川さんは昔ながらの地道な足で稼ぐ捜査をモットーにしています。酒の飲み過ぎで肝臓を患いエリートコースからは外れて、迷宮入りした事件を「捜査は続けてますよ」と被害者遺族にアピールするために設置された島流し部署に配属されながらも、黙々とその腕で犯人を挙げ続けている凄腕デカです。 物語冒頭で田川さんは、身元不明の死亡者リストの自殺で処理されたファイルの中から、殺人と偽装の跡を発見します。自殺に見せかけて殺されたのは沖縄から希望を胸に上京し
こんにちは、りとです。 小学6年生の、ある社会の授業のときに担任の先生がこんな話をしてくれました。 みんなが道を歩いていると、君の目の前に血を流して倒れている人がいたとする。その人を見てびっくりしているところを他の人に見られたら、君が犯人だと思われることがある。そしてその勘違いで牢屋に入れられることがある。 「そんな不幸なことがあるのか」とすごい衝撃で、ずっと記憶に残っている授業なのですが、今日ご紹介の本はは冤罪がテーマのルポです。 小説じゃないんです。 殺人犯はそこにいる (新潮文庫 し 53-2) 作者: 清水潔 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/05/28 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (19件) を見る 著者の清水潔さんは、テレビ局で特番を製作する仕事の関係から、「96年に群馬県で行方不明になった当時4歳の横山ゆかりちゃんの事件」に関心を持ちます。 調べてい
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