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ブックマーク / spikemilrev.com (2)

  • Spike's Military Affair Review

    military.comによると、米軍が壁や丘、塹壕に隠れる敵をコラテラルダメージを回避しながら攻撃できる兵器を開発中です。口径25mmの携帯用空中炸裂兵器(Individual Air Burst Weapon)「XM25」は、来月までに3丁の試作品が陸軍に渡されます。 XM25はこれまでの5.56mm小銃やグレネードランチャーよりも有効性を6倍向上させるとみられています。長さはM4とほぼ同じで、重量は21ポンド(約9.52kg)から12ポンド(約5.44kg)程度まで軽量化しました。これはM203グレネードランチャーを取り付けたM16とほぼ同じ重量です。空中炸裂弾は16〜600mの標的を狙えるようになる予定です。セミオート式で弾倉は4発入りですが、10発程度まで増やされる見込みです。反動は12番口径の散弾銃に似ています。 空中で炸裂弾を爆発させるため、照準器に組み込まれたレーザー式距離

  • Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、8月6日に数十人の海軍シールズ隊員が死亡したヘリコプター墜落に関して、軍の調査官は問題となる行為がなかったことを見出しました。記事から、当日の作戦に関する部分を抽出しました。 機密扱いではない要旨において、調査官のジェフリー・コルト陸軍准将(Army Brig. Gen. Jeffrey Colt)は、この任務と遂行に採用された戦術と資源は、過去の米軍特殊作戦任務と合致し、任務を遂行するために選択された攻撃部隊は適切だったと断定しました。 コルト准将はタリバンの携行式ロケット弾がCH-47「チヌーク」を撃墜し、搭乗していたシールズ「チーム6」を含む38人全員を殺害したたことを認めました。 一部の者は、これほど多くの高価値の特殊作戦要員を正規の陸軍特殊作戦用ヘリコプターではなく、州軍のヘリコプターに一緒に乗せて活動へ送り込むことにおいて、指揮官が正しい決定を

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