タグ

ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (6)

  • 東京新聞:築地移転 厳戒態勢 ネズミ対策4200万円 :社会(TOKYO Web)

    今年十一月に予定されている築地市場(東京都中央区)の豊洲新市場(江東区)への移転に伴い、ネズミの大量発生が予想されるとして、東京都は二千万円、中央区は二千二百万円を新年度予算案に対策費として計上し「厳戒態勢」を取る。都は市場内の巣穴を封鎖、区は八千世帯に捕獲用の粘着シートを配布する。 区生活衛生課によると、築地市場ではクマネズミ(体長一五~二〇センチ)やドブネズミ(同二二~二六センチ)などが確認されている。移転でどれだけ出没するかは未知数だが、周辺の家庭や飲店内に入ってくる可能性もある。飲店への風評被害のほか、感染症が広がる心配もある。 大移動を事前にい止めるため、都は市場内の巣穴を埋めたり、殺鼠剤(さっそざい)を投入。また区は九月から来年三月にかけて、市場周辺の一世帯十枚分の粘着シート計八万三千枚を配るほか、街路樹周辺の巣穴やマンホールに殺鼠剤を投入したり、捕獲器を設置したりする。

    東京新聞:築地移転 厳戒態勢 ネズミ対策4200万円 :社会(TOKYO Web)
  • 東京新聞:「ビフォーアフター」工事代払って 建設会社がTV局提訴へ:社会(TOKYO Web)

    「匠(たくみ)」と呼ばれる建築士が住宅をリフォームする人気テレビ番組「大改造!!劇的ビフォーアフター」で、改修工事を請け負った愛知県東海市の建設会社が大幅に追加工事費がかかったとして、番組を放送した朝日放送(大阪)や番組制作会社ジャンプコーポレーション(東京)、建築士事務所などに約二千九百万円の支払いを求め、近く名古屋地裁に提訴することが分かった。放送倫理・番組向上機構(BPO)にも近く、申し立てをするという。 建設会社の代理人弁護士によると、リフォーム代金は当初、二千二百万円の予定だったが、建築士や制作会社の指示で追加工事が複数発生。代金は約五千万円に膨らんだものの、追加工事費は支払われなかった。契約時の覚書では、工事代金が予算を超過する恐れが生じた場合は制作会社や施主と協議するとしていたが、予定外の工事に対する相談はなかったという。

    東京新聞:「ビフォーアフター」工事代払って 建設会社がTV局提訴へ:社会(TOKYO Web)
  • 東京新聞:集団的自衛権は他人のけんか買うこと 元自衛官、平和を説く:社会(TOKYO Web)

    「集団的自衛権は他人のけんかを買うこと。逆恨みされますよ」。神戸市の街頭での泥憲和(どろのりかず)さん(60)=兵庫県姫路市=の「叫び」が、インターネット上で広がっている。四月にがんで余命一年と宣告された元自衛官。集団的自衛権の行使容認が閣議決定される前日の六月三十日、マイクを握った。 (加藤裕治、写真も) 初対面の若者たちに交じり、解釈改憲反対のビラ配りを手伝っていた。聞こえてくる演説を「分かりにくい」ともどかしく感じた。話が途切れた時、たまらず「ちょっとしゃべらせて」と、頼み込んだ。 「私は元自衛官で、防空ミサイル部隊に所属していました」「自衛隊仕事は日を守ること。見も知らぬ国に行って殺し殺されるのが仕事なわけない」 五分余りで話し終わると、自民党支持者を名乗る中年男性が「あんたの話はよう分かった。説得力あるわ」と寄ってきた。 フェイスブックに全文を載せると、瞬く間に賛同する人たち

    東京新聞:集団的自衛権は他人のけんか買うこと 元自衛官、平和を説く:社会(TOKYO Web)
  • 東京新聞:300文字小説(TOKYO Web)

    「300文字小説」は、文を300文字(句読点など記号を含む)以内に制限して仕上げる超短編小説。文字制限を除けば、内容は自由。あなただけの着想を300文字に込めた傑作をお待ちしています。

  • 東京新聞:食堂のおばちゃんは作家 漫画家断念→就職先倒産→40代で小説:社会(TOKYO Web)

    良質な長編エンターテインメント小説に贈られる松清張賞(日文学振興会主催)に、ガード下の従業員堂で働く山口恵以子(えいこ)さん(54)=東京都江戸川区=が選ばれた。「世間は『なんで堂のおばちゃんが』と思うでしょうが、だからこそ書ける」。春巻きを揚げ、ご飯をよそう手でパソコンをたたき、遅咲きの花を咲かせた。 (井上幸一) 職場は、官公庁や大手企業に新聞を配達する丸の内新聞事業協同組合(千代田区)。JR有楽町-新橋駅間のガード下にある。五人のスタッフを束ねる堂の主任で、朝昼夕のメニューを考え材を購入。調理室に立つ。一日に用意するのは八十。「体を使って働く人にはボリュームが大事。四、五十代は毎日肉でなくてもいい」と細かく気を配る。

  • 東京新聞:スイス人医師・ジュノー描く Eテレで6日にアニメ:放送芸能(TOKYO Web)

    原爆を投下された広島に医療物資を届け、支援活動に尽力したスイス人医師、マルセル・ジュノー(1904~61年)を描いたアニメ「ジュノー」が広島原爆の日の六日午前九時から、NHKEテレで放送される。NHKの担当者は「利他主義に生きた医師の軌跡を通じ、戦争と人間を考えるきっかけになれば」と話す。 (藤浪繁雄) このアニメは、中東の紛争地や原発事故があったチェルノブイリなどの被災者に医療支援をしているNPO法人「モースト」(広島市)が二〇一〇年に製作し、各地の学校などで自主上映されている。監督・絵コンテ・演出は木村真一郎。

  • 1