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ブックマーク / lasikmutualjapan.jimdofree.com (4)

  • 被害に遭ってしまったら・・・

    レーシックの被害に遭われた方々は、 まず以下のようなアクションをとってください。 手術を受けた医療機関に行き、カルテをカラーで請求する。 カラーでないと役に立たないデータもあるので必ずカラーで請求してください。カルテを請求するのは患者側の正当な権利であり、法的には医療機関はこれを拒 む権利はありません。医療機関によっては悪質なところもあり、カルテを出し渋ったり、カラーで出してくれないところもあるでしょう。その場合はお住まいの地域の保健所に通報して必ずカラーで請求してください。カルテは5年で保管義務が消滅するので現在後遺症を自覚していない方も必ず取り寄せておきましょう。クリニックは事前に患者に知らせていませんが、このカルテは、将来白内障で眼内レンズを入れる際に必要なデータが書いてあるのです。 治療で費用がかかっている場合は、後の裁判のためその請求書なども必ず保存してください。また、手術の際の

  • レーシック難民を救う会(レーシック被害者の会)

    2020年10月5日、翔友会「品川近視クリニック」対象のレーシックの裁判で、ガイドライン違反のグループが勝利的和解となりました。 2020年10月5日、品川近視クリニックをたい症としていたレーシック集団提訴で、ガイドライン違反なのにデメリットを伝えられず後遺症を負ったグループの裁判が和解しました。 和解条項ではクリニック側に術前のリスク説明の徹底と、日眼科学会のガイドラインの確認が盛り込まれ、今後レーシックを受けたり裁判を行う患者が有利なものとなっています。 朝日新聞やFrance10様にご取材いただき、ニュースにもなりました。 医療問題弁護団はレーシック被害の情報をまだ受け付けているので、お悩みの方は医療問題弁護団にご連絡ください。 朝日新聞ニュース:https://mainichi.jp/articles/20201005/k00/00m/040/220000c 記者会見の様子(Fr

    レーシック難民を救う会(レーシック被害者の会)
  • アメリカでもレーシック被害は深刻化しています

    レーシックはFDA(米国品医薬品局)により1995年に許可されました。 その後アメリカでは年間100万人単位の患者が手術を受けています。 日のレーシックの宣伝ではよく「アメリカで認められた安全な手術!」 としてレーシックを宣伝していますが、FDAはレーシックに関する深刻な プロブレムレポートを1998-2006年の間に140件認めています。 MAUDE-Manufacturer and User facility Device Experience Databases http://www.accessdata.fda.gov/scripts/cdrh/cfdocs/cfMAUDE/search.cfm 以下、レポートを翻訳して抜粋します(これはほんの一部です)。 http://www.accessdata.fda.gov/scripts/cdrh/cfdocs/cfMAUDE/det

  • 翻訳資料

    FDA=品医薬品局(FDA; Food and Drug Administration)は、 品や医薬品、化粧品、医療機器、動物薬、玩具など、 消費者が通常の生活を行うに当たり接する機会のある製品について、 その許可や違反品の取締りなどの行政を専門的に行うアメリカの 政府機関です。 日で言えば、厚生労働省の下部組織に当たる機関となります。 アメリカでは日の厚生労働省の下部組織にあたるFDAがレーシックの情報やリスクを掲載したページを作成している。日にもこのようなページが待たれる。 翻訳資料① FDA:どのようなリスクがありますか?どうやって自分に適切な医師を見つけたらいいですか? (FDA「When is LASIK not for me?」 http://www.fda.gov/MedicalDevices/ProductsandMedicalProcedures/Surger

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