以前、プラグイン’s プラグイン、vital.vim の開発を vim-jp に移す事をお伝えしました。 vital.vim は汎用ライブラリを目指しており、使用することで 冗長になりがちな処理の実行 OSを意識しないファイルシステム操作 簡単なインターネットアクセス といったメリットが得られます。vital.vim 自身は現在もアクティブに開発中ですが、今後ユーザーが何も気にする事なく自分のプロジェクトに vital.vim を取り込める様にライセンスを設ける事にしました。 どちらかと言えば、「ユーザーに取ってメリットを生む為に意図的にライセンスを明示する」目的です。 ライセンス付与に関して幾らか議論を行いましたが、最終的には ユーザーが vital.vim を使っている事を明記しなくてもよい vital.vim のコードの一部をユーザーが流用してもよい という、とても緩やかなライセンス