ドイツゲームスペース@Shibuya、ゲームマスターの児玉です。 11月3日(日)深夜0時35分~ 『全力!ネットユーザー つくり場』 http://www.tv-tokyo.co
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資格取得の奨励策として最も一般的なのは、取得時に一時金を支給する方法だ。情報処理技術者試験の取得者に対して一時金を支給している企業は、101社のうち74社に上る。 各資格に対する一時金の平均支給金額を見れば、ソリューションプロバイダが社員にどの資格を取得させようとしているかが分かる。以下、一時金平均額(一時金を回答した企業の平均値)で各資格を見ていこう。 公的あるいは非ベンダー系資格のなかで、一時金の平均額が最も高かったのは「技術士(情報工学部門)」だ(表3)。一時金は21万3100円で、7年連続の首位となった。80万円と回答した企業も45社中2社あり、平均額を押し上げた。 2位も前回と同じく中小企業診断士で、一時金の平均額は18万400円だった。技術士と中小企業診断士は特に難易度が高い資格とされており、技術士については4年以上のIT業務の実務経験も受験資格に課せられている。こうした事情か
ソリューションプロバイダ各社が公的/非ベンダー系資格の取得時に支給する一時金の平均額(一時金を回答した企業の平均値)は今回、軒並み上昇した(表1)。首位の「技術士(情報工学部門)」は前年から3万2200円も上積みして27万円を突破。2位の中小企業診断士とは、4万円以上もの大差をつけた。 しかし、技術士(情報工学部門)は社員に取らせたい資格にランクインしていない。営業効果も60ポイントと、高額な一時金の割には高くない。それでも一時金で優遇される理由は、その難易度の高さにあると考えられる。技術士(情報工学部門)を取得するには、情報処理技術者試験よりも広範囲で専門性の深い知識が必要だからだ。 技術職に取らせたい資格と営業効果で首位に立った情報処理技術者試験プロジェクトマネージャは、一時金の平均支給額を調べ始めた2003年10月の調査から毎回平均支給額を上げている。今回の調査では、初めて20万円を
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