昨年(2018年)は、AppleとGoogleが「デジタル中毒対策」の機能をそれぞれのモバイルOSでサポートしたことが話題になりました。 私の「Pixel 3」でも昨年11月からスマートフォンの使いすぎ防止アプリ「Digital Wellbeing」が使えるようになっています。1日にどのくらいどのアプリを使ったかが一目瞭然。使いすぎだと思うアプリには自分で「タイマー」を設定しておけば、使用制限時間が近づくと警告してくれます。 最終的には自己管理能力の問題ですが、まずは自分のスマホ使用状況を把握するのに役立つアプリです。 人とのつながりを大事にする人の場合はLINEやInstagramなどのソーシャル系アプリの使用時間が長そうです。私の場合は海外ニュースの新ネタがあるんじゃないかとTwitterやRSSリーダーを頻繁にチェックします。 それぞれ本人にとっては大切なことですが、何事も過ぎたるは