ジャズをあきらめるな! Tから年賀状をもらい、久しぶりに感覚が昔の俺に戻った。JAZZのクラブの経営も大変なのだが、そこで出演しているミュージシャンはもっと大変なのだと、、 自宅やスタジオでプレイするのも大事だが、アドリブの多いジャズはやはりオーディエンスが必要なのである。急に心配になってきた。あきらめるな!だってTVで、ライブハウスの事は報道してくれることもあるが、そこに出演しているミュージシャンの事はあまり見かけない。 俺は昨年1月の公演を最後に一応引退し、少しして入院して治療、そしてコロナ、、まあ本当に辛い思いはせずに引退となったが、自分のことは言ってられない、、 本当は日本には優れたジャズマンが多い。彼らの音楽をこんなことで失うわけにはいかない。困ったものだ。NYのジャズも大変だろうなー。 頑張れ!辞めるな!ジャズをあきらめるな! 新しい年で思うこと 新しい年、どんな年になるのかな