ブックマーク / saavedra.hatenablog.com (2)

  • 人は何者かになる必要はない。 - 明晰夢工房

    anond.hatelabo.jp 文章のひとつひとつが詩的すぎるのでフィクションの可能性も高いですが、仮にここに書かれていることが当だとして。 私がこういうものを読んだとき、いつも思い出す文章があります。それが、こちらのエントリで引用されている為末学さんの言葉です。 ameblo.jp モチベーションを出さなければいけないという人は、 成長しなければいけないと思っている。 なぜ成長しなければいけないかというと達成しなければいけないから。 なぜ達成したいかというと何者かになりたいから。 つまり根で自分に対しての肯定感が薄く、 そんな人はやる気の無い自分を責め無理をしやすい そもそも人は成長する必要も、何者かになる必要も、希望を持つ必要も無い。 そうしたい人がするだけでそうでなくても構わない。 やる気がでない事はあまり問題ではなく、 出ない自分を責める自分の認識が大体引っかかる。 そして

    人は何者かになる必要はない。 - 明晰夢工房
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    batti-8 2019/01/21
  • 呉座勇一『陰謀の日本中世史』が学会の大物から在野の研究者まで撫で斬りにしている件 - 明晰夢工房

    陰謀の日中世史 (角川新書) 作者: 呉座勇一 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2018/03/09 メディア: 新書 この商品を含むブログ (12件) を見る これは凄い。 880円の新書でありながら保元・平治の乱から関ヶ原の戦いに至るまでの中世史の概要を学べる。 しかも通説や俗説をきちんとした学問的証拠をあげて次々と論破し、読者に陰謀論とは異なる、最新の歴史的知見を与えてくれる。 そして最終章ではなぜ歴史の世界にも陰謀論がはびこるのか、明快に説明してくれる。 これほどコストパフォーマンスの高い一冊はなかなかありません。 スポンサーリンク 『応仁の乱─戦国時代を生んだ大乱』が思いがけずベストセラーとなった著者の呉座勇一氏が、今回は日中世史をテーマに、鋭い学問の刃で俗説や通説に切り込みます。 冒頭の保元・平治の乱などはややマイナーですが、頼朝と義経の確執の真因や足利尊氏

    呉座勇一『陰謀の日本中世史』が学会の大物から在野の研究者まで撫で斬りにしている件 - 明晰夢工房
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    batti-8 2018/03/22
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